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【RIZIN】元UFCランカー水垣偉弥が引退「堀口戦が遠のいた。MMAを楽しんでいきたい」

2020/06/03(水)UP

UFCバンタム級5位にまで上がるほど活躍した水垣(写真は15年のUFC JAPAN、判定勝利を納める)

 6月3日(水)、RIZINファイターの水垣偉弥(36)が自身のSNSで引退を発表した。
そして同日、出場していたRIZINもSNSで水垣の引退を発表。動画でメッセージを配信した。

 水垣は「昨年の8月のマネル・ケイプ戦を持ちまして選手生活を終えることにしました。選手生活最後の大勝負として「打倒・堀口恭司」という事ことを目標にRIZINに参戦したのですが、一発目でやられてしまって、それで堀口選手と闘うということが遠退いてしまったことと、自分に対する自信が持てなくなってしまったということで引退することにしました。ただMMAを好きという気持ちは全く変わりません。これからは1ファンに戻りますが、MMAをずっと楽しんでいきたいと思います」とコメントした。

水垣の右ストレートが相手の顔にめり込む。(19年5月 DEEP)

 水垣は2005年に修斗でプロデビュー。2008年12月には『CAGE FORCE』(現在は消滅)でバンタム級王座に就き、その後はアメリカの『WEC』(2010年にUFCが買収)に参戦。2011年3月からは『UFC』参戦を果たし、8勝6敗の戦績を残す。特に2012年11月から2014年5月までは5連勝を飾る活躍を見せたUFCバンタム級ランキング最高5位に上り詰め、日本人選手として2人目のUFCランキング入りを果たした。

 2016年12月にUFCとの契約を終え、その後も海外の大会に参戦。19年5月にはDEEPで元パンクラス王者の昇侍に判定勝ちし、同年8月に打倒堀口を目指しRIZINのリングに上がり、マネル・ケイプと対戦したが、2R右フックでKO負けを喫した。それでも群雄割拠のバンタム級にいる堀口や朝倉海をはじめ、バンタム級四天王と言われる佐々木憂流迦、石渡伸太郎、元谷友貴、扇久保博正らとの競合いにも期待されていただけに悔やまれる。

 最後に水垣は「RIZINでは1試合しか出来ませんでしたが、応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」と結んだ。

♢選手データ
水垣偉弥(36)
1983年12月16日 神奈川県三浦市出身 Sonic Squad所属
身長171cm 体重61kg

プロMMA戦績:39 戦23 勝(5KO/1S)14敗 2分
タイトル:元CAGE FORCEバンタム級王者。
 UFCに在籍時は、日本人選手として2人目のUFCランキング入り、UFCバンタム級ランキング最高5位に上り詰めた。
 水垣は19年7月のRIZIN参戦会見で「堀口選手と戦うためにここに来ました。格闘技人生残り短いと思いますけど、そこまでたどり着けるように必死に頑張ります」とコメントしていたがRIZIN初戦のマネル・ケイプに敗れ堀口戦が遠のいたのが理由の一つとし20年6月3日に引退を表明した。

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