K-1ジムに通うモデルで17歳の古田愛理「K-1甲子園&カレッジ」サポーターに抜擢
8月2日(日)東京・新宿FACEにて『K-1甲子園2020~高校生日本一決定トーナメント~』『K-1カレッジ2020~大学生日本一決定トーナメント~』が行われる。6月23日にYouTube配信によるオンライン記者会見が行われた。
今年は両大会ともに、一日でトーナメントの優勝までを決める”ワンデートーナメント”となる。
K-1甲子園は、2007年にスタートした高校生日本最強決定トーナメントで、これまでHIROYA、野杁正明、平本蓮など錚々たるメンバーが優勝しており、K-1甲子園の優勝者はその後、K-1やKrushのトップファイターになる事が多い。
K-1カレッジは16年から始まったK-1アマチュアの大学生日本一を決めるトーナメントだ。
会見では、2つの大会の”応援サポーター”と、それぞれの”PR大使”が発表された。
応援サポーターに就任したのは、高校生タレントの古田愛理(17)。古田は、女性ファッション誌『月刊ポップティーン』(Popteen)の専属モデル。ABEMAの超人気恋愛リアリティショー番組『オオカミシリーズ』にも出演しており、愛称”あいりる”として女子中高生を中心に大きな注目を集めている。
自身もK-1ジムに通っているという古田は「同世代の選手の熱い姿が見られることをうれしく思います」と選手たちの活躍をより身近に感じられるとコメントした。
また、K-1甲子園2020 PR大使に就任したのは、K-1甲子園2017・2018と2年連続で-65kg王者となった近藤魁成(18=大成会館)。そしてK-1カレッジ2020 PR大使には、K-1カレッジ2018 -55kg王者の松本日向(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が就任した。
2年連続でK-1甲子園で優勝を飾った実績を持つ近藤は、PR大使を務めるのも2年連続。大阪出身の近藤は「関西勢と関東勢の闘いの違いを今年も期待しています」とコメント。今年の見どころについて-65kgの前年度優勝者・大庭龍華をあげ「今の所二連覇しているのは僕だけなんですけど、それに続いて大庭選手の二連覇もあるのでは」と期待をかける。
一方松本は、トレードマークの爽やか笑顔で「この大会にかける選手の熱い思いを伝えられるよう頑張ります」と意気込む。また大会の見どころとして、ABEMA『格闘代理戦争』でも活躍した-60kgの薮崎陸について「テクニックのあるすごくうまい選手」と紹介。さらにこちらも格闘代理戦争に出場し、すでにプロで活躍する-65kgの古宮晴についても「60kgから体重を上げて、65kgでどう戦うのか期待できます」と、松本自身と同じ格闘代理戦争組の活躍に注目してほしいと語った。
両大会の出場者は7月2日(木)まで募集している。
■「ガスワンPresents K-1甲子園2020~高校生日本一決定トーナメント~」
■「ガスワンPresents K-1カレッジ2020~大学生日本一決定トーナメント~」
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