【フード】「刃牙」から辛さのボディブロー! 激辛コラボラーメン実食、汗止まらず
本日、7月27日(月)より、アニメ『バキ』と、人気ラーメン店『蒙古タンメン中本』による“地上最強”コラボラーメン『範馬刃牙、復活ッッラーメン”蒙辛皇(もうしんおう)”』が販売開始された。
このコラボラーメンは、エビの風味が味わえる辛ソースに角切りチャーシュー、エビ、ホタテ、蒙古タンメン中本自慢の辛し麻婆豆腐、北極玉子に加え、野菜もたっぷり乗り、食べごたえ抜群の太麺と合わさることで、辛さと旨さをガッツリ楽しめる一杯。
今回、販売初日に蒙古タンメン中本に12時半を過ぎた頃に到着すると、1日限定20食のコラボラーメンは残り1杯となっていた。登場した”蒙辛皇”はたっぷりの具材がきれいに盛り付けられ、見た目も豪華。汁無しタイプの麺になっており、辛ソースを全体に混ぜてから食べるスタイルだ。店員によると、夏に向けた商品のため、冷やし中華のように冷たくはないが、熱さを抑えた、和え麺タイプ担っているのだという。辛さは、この店の最も辛い北極ラーメンと同じソースではあるが、スープ無しの和え麺のため、使用するソースが少なく、そのことから北極の方が少し辛いのだという。
また、コラボオリジナル特典の極限まで衰弱したバキの肉体を再現した「ガリバキ紙エプロン」も注文後カウンターに店員が届けてくれた。白黒印刷されているこの紙エプロンを付けて”蒙辛皇”を食べれば、飛び散った辛ソースが戦い後の血渋きのようになるのだろう。範馬刃牙が極限の衰弱状態から復活したように、たちどころに超回復まちがいなし! しかし、勿体無くてエプロンの使用を控えた。永久保存版にしよう。
■編集部、ついに実食、バキにボディブローを喰らう
最後の一杯を編集部員3人で分けて食べて見た。
男性スタッフA(辛い物:そこそこ大丈夫)
「まずは汁なしなのに驚き。ゆっくりと辛さがこみ上げ、一分後には辛さが最高潮に。その最高潮の辛さのまま、ずっと食べ続けていくが、ただ辛いだけではなく旨味もあり、中本の味がしっかりと出ていた。プリプリのエビやホタテ、ゆで卵、ブロックチャーシューがゴツゴツ入っており、それも美味しいが、具材は辛さを中和してくれたのが救いだ。食べた後もボディブローのように辛さがお腹に残るので、格闘家は練習前には行かないほうがおすすめ。辛さ中和のため白飯を一緒に注文すると良いだろう。2時間たった今でも汗が出る」
女性スタッフB(辛い物:普通)
「もちもちした麺で旨味があり、熱くないので辛くても意外と食べやすいですね。ただ、食べた瞬間に唐辛子の辛さが口に中に広がりました。少ししか食べませんでしたが、沢山食べると喉がヒリヒリしそうです」
女性スタッフC(辛い物:得意)
「盛り付けのきれいさにまずは驚きました。沢山の具材が所狭しと盛られています。辛さは、北極ラーメン(蒙古タンメン中本のメニュー/辛さ10)が好き方ならおいしく食べれると思います。北極よりも、少し辛さは控えられているというけど、温度が低い分、辛さがあっても食べやすい。水菜が良いアクセントになっていました。北極玉子(ゆで卵)やエビ、ホタテなどタンパク質豊富な具材がたくさんのっているので、がっつり運動した後のご褒美に食べたいですね」
ちなみにスタッフCは、追加で北極ラーメンセットをあまり汗もかかずに平らげた強者。辛さの素人は覚悟を決め闘い挑むことだ。
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