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【RIZIN】95秒圧勝の浅倉カンナが再びタイトル戦線へ、19歳・古瀬美月は一時戦線離脱を宣言

2020/08/10(月)UP

古瀬を一蹴した浅倉は浜崎朱加らスーパーアトム級上位陣への挑戦を表明

 8月9日(日)神奈川・ぴあアリーナMMにて開催された『RIZIN.22』の第7試合(RIZIN MMAルール(49.0kg)5分3R※肘あり)に出場した浅倉カンナ(22=パラエストラ松戸)、古瀬美月(19=Y&K MMA ACADEMY)が試合後のインタビューに応じた。

 RIZINにおける成長ストーリーの主役を争う一戦。4連勝と勢いづく古瀬だったが、蓋を開けてみれば浅倉がバックマウントからパウンド連打し、古瀬に何もさせないまま1R 1分35秒、浅倉が勝利を収めるスピード決着となった。

拳を振り上げパウンドを叩き込もうとする浅倉

 浅倉は、この試合は「1Rで倒さないといけないと思ってた」と心に決めていたという。レスリングを主体とする浅倉らしからぬパワフルなパウンドで決着させた背景には「上には勝ってない選手がいるので、そこに入っていきたい」とタイトル戦線への殴り込みをかける構えを見せた。

 今回争われた49kg契約は、スーパーアトム級だ。同階級には、2018年12月にタイトル戦で敗北を喫した浜崎朱加や王者ハム・ソヒがいる。浜崎は同日にDEEP JEWELS王者の前澤智から圧倒的な勝利を見せたが、浜崎戦については「簡単にやりたいとは言えない」としながらも「自分は強くなっているので、次につながる試合をしたいと思います」と近い将来の再戦を期待させた。

完敗の古瀬は一時戦線離脱を希望

 完敗を喫した古瀬は、浅倉の印象を「パウンドが今まで喰らったことないくらい強かった。やっぱり大舞台で試合している選手は違う」と脱帽。戦前の挑発ともとれる強気発言の数々は「大勢の前だと委縮してしまう。日常から自分を鼓舞するような発言を心がけていた」と自身のメンタル面を整えるためでもあったようだ。

 RIZINへの参戦は「ずっと目標にしていた舞台で、光がいっぱいあって大好きな曲が流れて、心から楽しんでいました」と喜びの舞台だったという古瀬。一方でデビューから連戦が続いているがゆえにしっかりとした練習ができないという悩みを抱えており「(今日を最後に)しばらく試合から離れるつもりでリングに立ちました」と、一時的な休業を予定していることを明かした。

 その休業期間は「長くお休みをとらせていただきたいと思っています」と長期にわたる見込み。復活の日は「いつになるかは分かりません」と、静かながら強い意志を感じる言葉で、古瀬は改めて戦線離脱を宣言した。

 古瀬はまだ19歳。2017年2月にプロデビューし、戦績は17戦9勝(2KO/3S)8敗だ。一旦立ち止まるのも良いだろう。再びリング上で戦う姿を期待したい。

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