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【Road to ONE】青木真也、江藤公洋との対戦に「感情を揺さぶる良い表現が出来たら」

2020/08/17(月)UP

対戦が決まった青木(左)と工藤(右)が会見でコメントした

 9月10日(木)に東京・渋谷のShibuya O-EASTで開催される『Road to ONE:3rd TOKYO FIGHT NIGHT』の記者会見が、8月17日(月)都内にて行われた。今大会は、新型コロナ感染症の影響を受けて、日本人同士のカードが組まれることになった。

『Road to ONE』は、日本独自の興行として開催され、今大会で3度目となる。1度目は、昨年9月に翌月のONE日本大会に繋がるマッチメイクとして実施。2度目は新型コロナウイルス下で、選手に活躍の場を提供する意味で、今年の4月に行われた。

コメントする秦アンディ氏

 今大会の趣旨を、ONE Championship日本代表の秦アンディ氏は「大規模でやりたい思いはありますが、今だからこそできることはしっかりとした臨場感あふれる本物の戦いをより身近にみていただこうということで、テレビマッチを軸に開催させてもらおうと思っています」と、説明した。数百人の観客を入れた上での開催を予定しており、世界中で放送されることになっている。

 メインイベントでは、元ONE世界ライト級王者・青木真也(37=EVOLVE MMA)が、江藤公洋(31=和術慧舟會HEARTS)と対戦する。

写真に収まった青木(左)と工藤(右)

 青木は、元 ONE世界ライト級王者で、これまでPRIDE、DREAM、RIZIN、ONEとMMAの第一線で活躍してきた。グラップリングを得意とする。MMAとしては、昨年10月の日本大会でホノリオ・バナリオと対戦して、一本勝ちを収めて以来の試合となる。今年に入ってからは、4月の『Road to ONE』のグラップリングマッチで世羅智茂と引き分けている。

 対する江藤は、レスリングでインターハイ優勝の実績を引っ提げて、総合格闘技に転向して13年のプロデビュー。DEEPを主戦場としていたが、ONE Championshipが開催する「人材発掘」リーグ『ONE WARRIOR SERIES』にチャレンジ。初戦こそ敗れたが、その後3連勝して19年7月にONE本戦に昇格。本戦デビューでは敗れたが、今年2月にシンガポールの英雄と言われるカーンを相手に、わずか99秒でリアネイキッドチョークを極めて、本戦初勝利を掴んだ。

青木が日本の大観衆の前でダースチョークを決め54秒電撃勝利=19年10月

 青木は、大会が開催されることに感謝を述べた上で「言いたいことはいっぱいあるけど、自分が納得するもの、信じたものを作りたいという強い気持ちでやっていますから、人の感情を揺さぶる良い表現ができたらなと思っています」と、試合に向けての思いを話した。

 対戦相手の印象を聞かれると、「なんで俺が(相手の)プロモーションしてやらないといけないの」と発言し、ピリピリとした空気が張り詰める中、「試合がない状態で『なんとかしてよ』というのは言い続けてきて、僕からするとラッキーですよね。国内で試合させてもらえるのは」と、現在の心境をコメントした。

 さらに、「結局、元気なくなった中でいろんな策をやりますけど、2人で試合していい試合して、いいもの作って銭を貰うっていう、基本に改めて立ち返って帰ることが大切じゃないかなとも思っています」と青木なりの考えを語った。

リアネイキッドチョークでわずか99秒で勝利した江藤公洋=今年の2月

 対する江藤は「今回格上の青木選手とやらせていただくことになって、不安や恐怖心を乗り越えてぶつかれたらと思っています」と挨拶。自身より、かなりの経験や実績のある青木と対戦する機会を得て、「コロナっていう状況だから組まれたカード、自分がどれだけできるのか力出せるのかだと思いますので、しっかり準備して戦えたらと思います」と、万全の準備で決戦に臨むとした。

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