ロッキー川村が「ランボー川村」に改名、ロッキーの爆死が理由
「ロッキー川村は爆死した。そして地獄の底から悲しい男ランボー川村が帰還した。覚えておけよ、ここでは俺が法律だ!!!」
元パンクラス王者でもあるロッキー川村が、ランボー川村に名前を変えると編集部に答えた。川村は16年7月のハードヒット千葉大会よりロッキー川村と名乗ってきたが、次もまたシルベスター・スタローン主演の「ランボー」と来た。
8月30日から自身のSNSで「地獄から生まれた悲しい男、それがランボー川村だ!トラウトマン大佐!!戦いは終わってないんだ」と映画のセリフを交えて綴っていた。当初、ネタかと思っていたが、編集部にそう答えたとあって本気のようだ。
理由は川村が言うように爆死。8月30日に佐藤光留デビュー20周年記念大会にボクシンググローブをはめたロッキー川村が「電流爆破バット6人タッグデスマッチ」に参戦、大仁田厚らに奮闘した川村だったが、そこで大仁田厚が爆破バットを川村にフルスイングすると、通常より5倍の火薬量で激しく爆発。
半失神状態の川村をカバーして9分24秒、3カウントが入りロッキー川村は敗北、そして爆死した。
プロレスのみならず、格闘技にも参戦している川村だが、パンクラスの北岡悟はツイッターで「名前はなんでもいいや 練習は宜しくお願いします」と書き込むと、ランボー川村は「Yes.sir!!」と返していた。
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