【ボクシング】井上尚弥と引退スパーリングを行った八重樫東「彼がいたからここまで強くなれた」
プロボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(27=大橋)が、9月1日に引退発表したプロボクシング元世界3階級制覇王者・八重樫東(37=大橋)と、引退スパーリングを行ったと6日、自身のツイッターで発表した。
そこで井上は「八重樫さんの引退スパーリングを務めさせて頂きました!この模様は9月9日『激闘王』八重樫東オンラインサロンで公開されます!是非ご覧ください」とコメントしている。
また、八重樫は自身のツイッターで3日「現役最後のスパーで尚弥に胸を貸してもらいました(><)合宿で走り込み、ばっちり仕上げていきました!」と投稿。
7日にも、この引退スパーリングについて投稿しており「最後の戦いです。日本の至宝に胸を借りました。彼がいたからここまで強くなれました。ありがとう」と感謝の想いを綴っている。
なお、井上は、今年10月31日(現地時間)にラスベガスで予定される、WBA同級3位のジェイソン・モロニー(29=オーストラリア)との一戦の交渉が進んでいると言われている。
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