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【ボクシング】アンソニー・ジョシュア、夢のヘビー級4団体統一戦に「フューリー、ワイルダー2人ともやってやる」

2020/09/14(月)UP

WBCヘビー級の両雄、フューリーとワイルダーを“格下扱い”にする3冠王者アンソニー・ジョシュア(左)(getty/eFight)

 ボクシングのWBA・IBF・WBOの3団体のヘビー級王者、アンソニー・ジョシュア(31=英国)が、現WBCヘビー級王者のタイソン・フューリー(32=英国)と元WBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(34=米国)を挑発する発言をした。

 ジョシュアは来年、既にフューリーと2試合が組まれているが、それまでお互い負けなければ、歴史的な英国人同士のヘビー級4団体統一戦”となる。そうなった場合、1試合でそれぞれに報酬が7千万ドル(約75億円)になるとも言われている。

 対戦が既に決定しているので、高額な報酬となることを望みたいところだが、その前にフューリー(32=英国)は元WBCヘビー級王者のデオンテイ・ワイルダー(34=米国)とのダイレクトリマッチが年内有力となっており、トップランク社のボブ・アラムCEOが今年7月にESPNに語ったところによると、米ラスベガスにて12月17日を候補日にしていると言う。両者は今年2月に2度目の対戦を行い(1度目はドロー)、フューリーが7回TKO勝利で王者となっている。この対戦は当初7月に予定していたが延期に。コロナの影響で先行きが見えないが、ダイレクトリマッチとなればワイルダーが王座を取り返す可能性はもちろんある。そうなると統一戦をする場合、米国人のワイルダーとなるだろう。そうなったら報酬は下がる場合もある。しかし、ファイトマネーよりもファンは統一戦を望む。

 その理由からか、今月9日、ジョシュアはスカイ・スポーツの取材では「フューリーやワイルダーの二人ともやってやる。彼らは私が過去に戦った相手と比べるとビッグネームではない。彼らの準備ができたら、いつでも戦ってやる」と挑発のコメント。2017年4月に元3団体ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)との一戦で、ジョシュアがダウンの応酬から11RにTKO勝利した経験を引き合いに出すなどし、WBCのベルト獲得者のフューリーとワイルダーを”格下”扱いに。

因縁の第3戦に注目が集まるワイルダー(左)とフューリー(右)。3冠王者のジョシュアとの対戦の実現は?(Getty/wowow)

 また、ジョシュアよりフューリーの方が強いとの意見に対して「フューリーに対し何の恐怖も感じない。『彼が私よりアゴが強い、私より優れたジャブを持っている』と色々と意見があるが、そんなの関係ない。私の強さを証明して見せる」と、大きな自信を見せた。

 ジョシュアは19年6月にアンディ・ルイス・ジュニア(メキシコ)に7R TKOで敗れ、王座陥落するも、同年12月のリマッチで判定3ー0で王座に返り咲いた。手放した王座をすぐに取り返したことも一つの自信としてジョシュアは語る。そして今年6月にIBF1位のクブラト・プレフ(39=ブルガリア)との防衛戦が決まっていたが、コロナの影響により延期。今年12月に実施される可能性があると複数の海外メディアが報じている。勝者はどちらか、そして果たして来年、ヘビー級4団体統一戦は実現するのか。

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