【K-1】サイバーエージェントと出資契約を締結「“100年続くK-1”を目指していきます」
K-1やKrush、KHAOS等を運営する株式会社M-1スポーツメディアは、テレビ&エンターテインメント「ABEMA」を運営する株式会社サイバーエージェントと出資契約を締結することを発表した。
ABEMAは開局以来「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」が生中継されており、今年3月に開催された『K’FESTA.3』はABEMAの全スポーツ中継で歴代最多の視聴数を記録。格闘リアリティ番組「格闘代理戦争」ではK-1協力のもと3シリーズを実施するなど、K-1に関連したオリジナル番組を含む様々なコンテンツが配信され関わりが深い。
また、9月22日(火・祝)には『ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)』にて行われる、K-1 JAPAN GROUPによるオンライン特化型の新ライン『K-1 DX』の第一回として、特別マッチ『芦澤竜誠を殴りたいやつ、大募集』のライブ配信も決定している。
K-1運営元のM-1スポーツメディアは「当社は、新しい事にチャレンジし続ける日本を代表するベンチャー発大企業でもあるサイバーエージェントからの出資を通じ、『ABEMA』でのK-1コンテンツのさらなる拡充・DX化の強化など、これからの時代に合ったコンテンツ創りに取り組む所存です。
我々は日本発の立ち技格闘技K-1を競技として確立させ、格闘技の枠を超えたメジャースポーツに成長・発展させることで“100年続くK-1”を目指していきます」とコメントしている。
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