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【ボクシング】「ラッパー転身」宣言の元世界4階級制覇王者のブローナー、復帰戦は来年1月か

2020/09/25(金)UP

2021年1月に2年ぶりにリングに復帰する可能性が挙がった“問題児”ブローナー(左)(Photo:Naoki Fukuda)

 ボクシング界の“問題児”で元世界4階級制覇王者のエイドリアン・ブローナー(31=米国)の現役復帰が、2021年1月に実施される可能性があることが分かった。アメリカのテレビ局ショータイムスポーツのスティーブン・エスピノザCEOが、ボクシング専門メディア「Boxing Scene」に語った。

 ブローナーは2019年1月に米ラスベガスのMGMグランドガーデンでマニー・パッキャオ(フィリピン)の初防衛戦に敗れ、その後に自身のSNSで引退宣言を出したが、ファイトマネー1000万ドル(約10億円)の条件付きならば復帰するとし、それまで趣味でやってきたラッパーに専念すると明言していた。

ブローナーが“対戦相手候補”として名前をあげるレドカ(※レドカのインスタグラムより)

 エスピノザによれば、対戦相手はまだ決まっておらず、試合階級はスーパーライト級を検討しているという。これまで現WBC世界ライト級王者のデビン・ミレス・ヘイニー(米国)や現WBA世界ウェルター級ゴールド王者のヴァージル・オルティス・ジュニア(米国)ら20代の若きチャンピオンらがブローナーとの対戦に興味を示していたが、最近、ブローナー本人はイヴァン・レドカ(Ivan Redkach, 34=ウクライナ)との対戦に興味を持っている。

 レドカは通算成績23勝5敗1分(18KO、1無効試合)、今年1月に元2階級王者のダニー・ガルシア(米国)と対戦し、判定で敗れている。

昨年1月、パッキャオと戦うブローナー(getty images)

 レドカは過去に何度もブローナーとの対戦を要求し続けているが、今回も自身のSNSで「もし対戦するチャンスがあるならば、初めてブローナーKOした男になる。そしてヤツを完全に引退させてやる」と挑発的なコメント。この発言が癇に障ったのか、ブローナーはポッドキャスト番組で「金銭面で全て準備が整えばリングに戻る。(2年間のブランクについて)そんなの関係ない。適正なファイトマネーが貰えたら、最高のファイトを見せてやる。ヤツ(レドカ)をぶっ倒してやる。ヤツ自身もそれを望んでいるからな」と語った。

「ラッパー転身」宣言し豊かな“ヒゲ”を蓄えたブローナー(@adrienbronerより)

 ブローナーは、これまで男女問わず暴行や傷害など数々の犯罪行為や奇行、過激な発言でリング内外で問題を起こしているボクシング界の問題児。転身すると話していたラッパーはどうなるのか。エスピノザ氏は先ほどの取材で「試合の頃まで(ラップの)新譜リリースは済んでいるかもしれないね」と冗談めかして話している。

 


番組情報:WOWOWプライム 9/28(月)よる9:00〜
WBC世界ミドル級王者ジャモール・チャーロ(米=30戦全勝 22KO)にウクライナの同級1位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(13勝10KO2敗)が挑む。
「WBC世界ミドル級タイトルマッチ ジャモール・チャーロvsセルゲイ・デレビヤンチェンコ」

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