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【RIZIN】扇久保博正が再起戦、金太郎下したストライカー・瀧澤謙太と激突「蹴りの勝負でも僕が上」(扇久保)

2020/10/19(月)UP

扇久保が8月以来の再起戦、9月大会で金太郎を下した瀧澤と激突

 11月21日(土)大阪城ホールにて開催される『RIZIN.25』の対戦カード発表記者会見が、19日都内にて行われた。

 扇久保博正(33=パラエストラ松戸)の今年8月以来の参戦が決定。瀧澤謙太(25=フリー)との対戦が決定した。この一戦は[RIZIN MMAルール 61.0kg]で行われる。

 扇久保は修斗世界フェザー級・フライ級の二階級制覇王者の実績を残すファイター。2018年7月の堀口恭司戦からRIZINに参戦。その堀口には判定負けを喫したものの、元谷友貴、石渡伸太郎を撃破し”RIZINバンタム級四天王”の一角としての地位を盤石にした。
 今年3月に当時のRIZINバンタム級王者であるマネル・ケイプへ挑戦予定だったが、ケイプのUFC移籍に伴い8月に朝倉海との王座決定戦に出場。しかしこの一戦では朝倉のサッカーボールキックを被弾し1RTKO負け。今大会で朝倉への再挑戦に向けた第一歩となる再起戦に臨む。

8月大会で扇久保(右)は朝倉海(左)の打撃の前に1Rで沈んだ

 対する瀧澤は空手をバックボーンとし、パンクラスを主戦場に戦うストライカー。高い身体能力と躍動感のある打撃を武器にバンタム級で活躍。昨年3月にハファエル・シウバが持つバンタム級暫定キング・オブ・パンクラス王座に挑むが、1RにチョークスリーパーでTKO負け。しかし同11月に石井逸人をヒザ蹴りによるTKOで下し復活を遂げた。
 今年9月にはRIZINデビューを果たし、金太郎と対戦。2-1の判定勝利をもぎ取り、11月大会出場の機会を得た。

 記者会見に出席した扇久保は、マイクを握ると「元気ですよー!!!!」とシャウト。十分な気合いに満ちていることをアピールした。

再起戦に臨む扇久保は朝倉海、堀口恭司へのリベンジを誓う

 8月のタイトルマッチで朝倉海に敗戦後、初の試合。一時は自身のSNSで落ち込んだ様子を見せていた扇久保だったが「格闘技が好きなので、まだ諦めていない」と格闘家として再奮起。「朝倉選手にも、堀口選手にもリベンジしたい気持ちです。ここでしっかり勝って来年につなげたい」と、RIZINのリングで辛酸をなめさせられた二選手へのリベンジを目標に掲げた。

 対戦する瀧澤に対する印象は「結構蹴ってくるなという印象。気持ちも強いと思います。パンチはあまり上手くないな」と、蹴り主体のストライカーと分析。両者とも空手がバックボーンであることを踏まえ「僕も極真空手をやっていたので、蹴りの勝負でも僕の方が上」と、空手家同士の打撃戦の展開を匂わせた。

金太郎を撃破し勢いに乗る瀧澤、照準をベルトに定め四天王食いに挑む

 一方の瀧澤は「9月と連続の11月で、四天王トップの扇久保選手との試合に感謝しています」と、バンタム級四天王の一角に食い込む構えを見せる。

 扇久保の印象に「空手っぽさはそんなにない。ボクシングとレスリングの選手」と、扇久保の蹴り勝負発言には乗らない冷静な分析を見せた瀧澤。「気持ちは僕の方が強いと思うので、気持ちで飲み込みます」と真っ向勝負の構えを見せ、最終的な目標を「もちろんベルトを狙います」と、RIZINタイトルへの挑戦に定めた。

 頂点に挑み敗れた扇久保と、RIZIN注目株のひとりである金太郎を下し勢いに乗る瀧澤。朝倉海の持つベルトに歩みを進めるのはどちらか。

☆11.21 RIZIN 対戦カード、イベント情報はこちら

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