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【ボクシング】37歳 高山勝成のプロ復帰戦がコロナで当日中止、対戦相手の小西伶弥が陽性

2020/11/23(月)UP

高山勝成(写真は16年1月の試合)

 23日、兵庫県三田市内の三田市総合文化センターで行われるプロボクシング興行「三田から世界へ16・1部」の第4試合に出場予定だった元世界4団体世界王者の高山勝成(37=寝屋川石田ジム)のプロ復帰第1戦の当日に中止が発表された。対戦相手でWBC世界11位の小西伶弥(27=SUN-RISEジム)に当日新型コロナ感染が判明したもの。興行自体は予定通り行われる。
 今月3日の京口紘人(ワタナベ)の世界戦が、京口のコロナ陽性により前日に中止になったが、今回は当日に発表になった。

 小西も当日の今日の午前中に結果を知ったようで、午前11時30分ごろにSNSを更新「先日試合の計量とPCR検査を受けた結果、陽性と判明された為、試合中止の結果になってしまいました。 本当に申し訳ございません。 僕も先程伝えられた事ですので、今後の対応等は再度ご連絡致します。 本当にすみませんでした」と報告している。

 高山は東京五輪出場を目指して2015年にアマチュア転向していたが、昨年の五輪予選での敗退を機にプロ再転向を発表。再度世界へ挑むため4年3ヶ月ぶりのプロのリングに上がる予定だった。

 試合中止に対して高山は弁護士を通じて
「練習を積み重ねてきた中で、当日の試合中止は残念ですが、致し方ないと思っております。小西選手や新型コロナウィルスに感染された方々の回復をお祈りしております。次の試合に向けて気持ちを切り替えていきます」とコメント。
 高山の担当トレーナー中出博啓氏は
「万全の仕上がりだったので残念ですが、気持ちを切り替えて、次の試合に備えていきます」と語った。

コロナ陽性となった小西(左)。写真は18年のカニサレス(左)とのタイトル戦の調印式にて

 また、日本ボクシングコミッションの安河内剛本部事務局長は「小西選手は1週間前にも一度PCR検査を受けており(陰性)、選手個人もジム側も相当程度感染予防対策を講じていたことを確認している。すでに何が起きてもおかしくない状況にあると考えざるを得ない。検査体制のみならず、興行そのもののあり方も含め26日のコロナ対策小委員会で協議する予定である。」とのコメントを発表した。

 取材:植田洋介

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