【NO KICK NO LIFE】来年2月大会が決定、石井一成・森井洋介が連続参戦
2021年2月24日(水)東京・TSUTAYA O-EASTにて小野寺力プロデュース『NO KICK NO LIFE』の次回大会開催が決定した。
10月29日に開催された同大会の、2021年第一弾大会で、前回同様、配信がメインの試合となる。
小野寺氏は同大会のYouTubeライブで「コロナの状況を見て、お客様を入れる準備もしている」と語っており、無観客大会ではない可能性も。
出場選手として、前回大会でトリを努めKO勝利した石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション)、また第一試合でこちらもKO勝利で復活を遂げた森井洋介(野良犬道場)の参戦が決定した。
石井はスピードのあるパンチや鋭いローキックを武器に日本、タイを股にかけ活躍。WPMF世界フライ級王座、初代KNOCK OUTフライ級王座など国内外の様々なタイトルを獲得している。
前回大会ではINNOVATION三階級制覇・岩浪悠弥を右ヒジ打ちでダウンさせ、タオル投入によるKO勝利を納めた。
石井はYouTube配信で「次の試合も、NO KICK NO LIFEを背負って頑張る」と発言しており、小野寺氏は「ありがたいですね。容赦なく強い相手を当てていきたいと思います」と返している。エース・石井には次の試合も強敵がぶつけられるようだ。
もう一人の森井は、小野寺力氏が立ち上げた『KNOCK OUT』で旗揚げ以来KO勝利を重ね、”Mr.KNOCK OUT”の異名を取った。しかし昨年はチャンヒョン・リー、原口健飛にKO負けと痛恨の連敗。1年の休養期間を空け臨んだ前回大会では、翔貴に1Rでダウンを奪われるも3RでKOし逆転勝利を納めた。
森井は復帰第二戦でもKO勝利で、ファンに勇姿を見せることが出来るか。
●編集部オススメ
・石井一成がヒジ打ちで圧巻KO勝利、福田海斗が本場ムエタイの実力示す、小林愛三は判定勝利=NO KICK NO LIFE
・グラドル・大貫彩香がキックの魅力語る、応援するのは47歳の後藤まき
・47歳・後藤まき、年齢を気にしない強さとは=10.29小林愛三と対決
・人気グラドル大貫彩香、キックでシェイプすると観るのも楽しくなる
・大貫彩香、鈴木ふみ奈、松嶋えいみ、まいてぃの豪華メンバーがラウンドガールに決定=10.29 NO KICK NO LIFE(写真10枚)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!