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【ベラトール】皇帝ヒョードル引退試合は初のロシア開催となるか、“新型コロナのワクチンに期待”(コーカー社長)

2020/12/28(月)UP

PRIDEヘビー級王者時代のヒョードル(写真は2006年時のもの)

 総合格闘技界のレジェンド、エメリヤーエンコ・ヒョードル(44=ロシア)の引退試合について、ベラトールのスコット・コーカー社長が団体初となるロシアでの開催で実現させる考えがあることを明らかにした。

 コーカー社長は26日のMMAメディア『MMA JUNKIE』の取材で「ヒョードルの引退試合はモスクワで3万人の観衆の前で行いたい。それはベラトールにとっても初のロシア開催となる。彼は歴代最高のファイターだ。母国でグローブに置いて引退するのがふさわしい」と、その構想を明らかにした。

2006年の大晦日大会、豪腕マーク・ハント(左)と打ち合うヒョードル(右)

 当然ながら世界規模で新型コロナウィルス感染拡大の収束が長引いている現状で、この構想の実現は容易ではない。一方で、コロナウィルスのワクチン接種の実施が今月、米国、ドイツ、フランスなどで開始されており、それによる早期収束が期待されている。

 コーカー社長は「ワクチンがこの状況を変えてくたら、有観客の大会を実施できる。ヒョードルには試合を長く待たせてしまっている。このパンデミックが早く終われば、トンネルの先の光が見える」と期待を込めた。

ヒョードル軍団メンバーで、ベラトール現ライトヘビー級王者ネムコフも凱旋か

 さらに、ロシア開催した場合、ヒョードルの引退試合だけでなく、ヒョードル軍団のメンバーでもある現ライトヘビー級王者のワジム・ネムコフらロシアのトップ選手を出場させ「ロシアvs世界」の対抗戦をやるのも面白いと、構想を膨らませた。

 ヒョードルは既に引退を表明しており、ベラトールとの間に3試合の引退ツアー契約を結んでいる。第1戦目は日本で19年末にランペイジ・ジャクソン(米国)と対戦しKO勝ちを収めたが、2戦目はまだ行われていない。

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