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【UFC】マクレガーにTKO勝利のポイエー、堀口恭司のコーチからのカーフキックの指示

2021/01/25(月)UP

ポイエーの右がマクレガーを強打©Getty Images

 1月24日(日・日本時間)に開催された『UFC 257』の大会後記者会見が24日(日本時間)に行われ、メインイベントのライト級ワンマッチで元UFC二階級同時王者コナー・マクレガー(32=アイルランド)に2R TKOで勝利した元UFC世界ライト級暫定王者ダスティン・ポイエー(31=米国)が出席した。

 前戦で両者は14年9月の『UFC178』のフェザー級ワンマッチで対戦し、マクレガーが左フックで1R1分14秒のTKO勝利を収めたが、今回はポイエーがカーフキックでマクレガーを崩し足が止まったマクレガーを連打で襲いTKO勝利を収めた。

ポイエーの左がマクレガーの顔面にクリーンヒット!©Getty Images

 ポイエーは冒頭から「最高嬉しい気分だ」と振り返り、戦いについては、打撃とレスリングをバランス良く混ぜていくトータルなMMAをやることが戦術だったと話す。
「コーチのマイク・ブラウンからカーフキックの指示があったが、これが大きかった。望んだ通りの展開になった。カーフキックは彼(マクレガー)の足に大きなダメージを与え、彼は早い段階で悪い状態になった。何発も蹴ってると、彼もカットしようとしていたが、スネで受けられてはいなかった」と満足気な様子を見せた。

 ポイエーのセコンドのコーチのブラウンは、昨年大晦日で朝倉海を“カーフキック”で崩し勝利した堀内恭司のセコンドにもついており、今回も同様に“カーフキック”を崩しの武器の一つに入れていたようだ。

「何があっても勝利者として手を挙げられるのは私だ」と戦前に語っていたポイエー(左)宣言通りの結果となった©Getty Images

 衝撃的なTKO劇だったが、ポイエーのワンサイドな勝利だった訳ではない。ポイエーは、途中マクレガーの得意とする左のパンチを貰い、それで一瞬グラついたことを告白。「もし彼がプレッシャーをかけて、自分がもう一発もらっていたら、かなり深刻なダメージを負っていたかもしれない」と、窮地に陥ったタイミングがあったことを明らかにした。

 セミメインで、強豪ダン・フッカーをKOで下し華々しいUFCデビューを飾った元ベラトールの王者マイケル・チャンドラーについては「素晴らしい勝利を手にしたチャンドラーのことはリスペクトしているが、彼はまだ一人しか倒していない。私はUFCで27、28試合を経験している。現時点では私は彼との戦いは興味はない」とコメント。

「マクレガーとの3度目の対戦はあるか?」との質問に対しては、「お互いノックアウトしての1勝1敗の勝敗だ。将来どうなるかわからないが、様子をみようじゃないか」と、MMA界のスターとの“完全決着”に興味を示した。

 今回はノンタイトルで行われたが、次回、マクレガーとポイエーの3度目の対決はタイトル戦となるのか、期待が集まる。

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