【シュートボクシング】MISAKIがキレた腹筋で復帰戦の計量パス、ママファイター・祥子JSKも余裕のガッツポーズ
2月7日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『SHOOT BOXING 2021 act.1』の前日計量が6日都内にて行われた。
46.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限Rに出場するSB日本女子ミニマム級1位・MISAKI(TEAM FOREST)、祥子JSK(治政館)が計量に臨み、MISAKIが45.2kg、祥子が45.85kgで共に計量をパスした。
MISAKIは“猪突猛進”のスタイルを貫く、SB女子軽量級を代表する選手。2019年7月のSB日本女子ミニマム級王座決定トーナメント決勝戦で女神に2R TKO負けを喫し負傷したために長期欠場となった。20年8月には、ぱんちゃん璃奈とのREBELS-BLACK 女子46kg級 初代王座決定戦で復帰したが、惜しくも判定で敗れた。
同10月の「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」のリザーブマッチに出場予定だったが、頚部リンパ節炎のため無念のドクターストップ。今回改めて復帰戦に臨む。
戦前のインタビューにおいてMISAKIは「今年は絶対に(タイトルを)獲ると決めています」とタイトル奪取宣言を見せている。
対する祥子は、二児の母でキックボクシングジム「JSK KICKBOXING GYM」の代表の顔も持つキックボクサー。様々な団体で戦績を重ね、これまでに2度タイトルマッチの経験もある。今年1月の『RISE』で約2年振りの勝利を収めており、その勢いでSB初参戦を果たす。
<計量結果>
▼46.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
MISAKI(TEAM FOREST・SB日本女子ミニマム級1位、前J-GIRLSミニフライ級王者)→45.2kg
vs
祥子JSK(治政館/ミネルヴァアトム級4位)→45.85kg
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