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新生KNOCK OUTで王座戦に挑む小笠原瑛作がエース宣言、対するKING強介「望まれたストーリーを絶対にぶっ潰す」

2021/03/04(木)UP

メイン王座戦に挑む小笠原瑛作がエース宣言

 3月13日(土)東京・後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT ~The REBORN~』のKNOCK OUT-RED スーパーバンタム級王座決定戦で小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)とKING強介(京都野口ジム/Team fight bull)が対戦する。

 この王座決定戦は当初、昨年11月8日のREBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント(REBELSがKNOCK OUTと大会名を統一するために名称変更)の準決勝で勝利した瑛作と兄の小笠原裕典による兄弟対決で実施予定だったが、裕典が階級変更により辞退したため、裕典と準決勝で対戦したKING強介が決勝に進出。主催者通じ両者の試合直前コメントが編集部に届いた。

強烈なヒジを打ち込む小笠原(左)

 瑛作は18年10月にKING強介と対戦し勝利しているが、その試合について「前回の対戦は、江幡塁選手にKO負けして、タイで1戦挟んでの国内復帰戦だったんですよね。倒された後ということもあって、ミスをしない戦い方をしたということもあり、最後まで攻めきれなかった。守りに入ったとまではいかなくても、かなり警戒して戦ってしまったなという感じですね」と、課題を残した戦いだったことを明かす。

対するKING強介(右)18年10月の瑛作戦で、激闘する二人。

 そして「一回勝ってる相手には改めて自分の成長を見せなきゃいけないなと思っているので、前回とどう違う内容で勝つかというところを見せたいですね」とさらにアグレッシブに行くのか、技術で大きく上回るか。

 王座戦でありながら前回の勝利故に勝ち方が問われる瑛作だが、「自分は『KNOCK OUT』を引っ張っていこうと思っているし、会見でも「団体を背負う」と発言しました。今回、『REBELS』が『KNOCK OUT』に統合されて一発目の大会でベルトが懸かっているということは、大会自体が自分にかかっているということなので、モチベーションも違います」と、団体エースとしての戦いを見せることに意気込む。

 対するKING強介はコメントで瑛作との前戦について語る「あの時は正直、瑛作君のうまさに完全にやられた記憶があります。左ミドルの対処も出来なかったので、腕をバンバン蹴られて、気づけば試合が終わってました(笑)」「(技術が)うまいのと、仕掛けるタイミングもすごくよくて。試合中の技の選択肢も多いですよね。引き出しもすごく多い選手だと思いました」と、その強さを手放しで認める。

 そして今回の戦術については「前回の試合も踏まえて、また、僕は彼のお兄ちゃんに延長Rで負けてるんですよね。どちらも、結果として倒しに行くスタイルがあだになったので、今回はそれを封印しようかなと思ってます。そういうスタイルではなく、引き出しの出し合いをしたいなと。今まで通り倒しに行くスタイルでKOを狙うというわけではなく、「倒せる時に倒す」「無理せず戦う」ということを身上に戦おうかなと思ってます。今までのスタイルとは真逆ですね(笑)」と、技術戦で挑む構えを見せる。

「今回、瑛作君が勝つのが”望まれたストーリー”だとは思うんですけど、そうなると絶対面白くないと思うんですよ。絶対にぶっ潰してやろうと思って(笑)。よりクレバーに倒したいと思います。倒すのを最優先にはしないですけど、勝ちをもぎ取っていろんな人の目論見をぶっ潰したいと思います」と、反骨精神を胸に、タイトル戦に挑む。

 新生『KNOCK OUT』のメインは、順当の結果か、予想を覆す結末か、野心に燃える小笠原瑛作とKING強介の両雄が、お互いのプライドを賭けて激突する。

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