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アントニオ猪木が病床から「ダーッ!」 古舘伊知郎は面会の様子語り、復活にエール

2021/03/08(月)UP

「1、2、3、ダーッ!」を披露するアントニオ猪木氏。昨年9月の60周年イベントで

 今月1日に元プロレスラーのアントニオ猪木氏(78)が自身のYouTubeにて闘病生活を公開した。
 そこで猪木氏は「今日も一日リハビリを頑張りました。アントニオ猪木最強の敵と闘っています。」とメッセージを送ったが、リハビリをする姿は憔悴しているようにも見え、動画を視聴したファンからは、猪木氏の体調を危惧するコメントが多く投稿された。

 猪木氏は今年1月より腰の治療での入院しているが、09年、18年には腰を手術し入院している。そして19年秋には別の病気「心アミロイドーシス」も発病。心臓の働きが悪くなり、悪化すると心不全にもつながる難病で、2ヶ月半の入院生活を送っている。

 その病気とは現在も闘病中だが、今回の入院の理由はあくまで腰。しかし、昨日7日アップの猪木氏の動画にも「アミロイド(心アミロイドーシス)という厄介なものも含め、こんな状況でも猪木が一生懸命に戦っている姿を見せたい」と腰がメインであるがアミロイドとも戦っていると猪木氏から語られた。

 その前日の6日にプロレスの実況でも猪木氏と共にした古舘伊知郎氏が闘病の猪木氏に向けてメッセージ動画をYouTubeで公開した。

杖をつきながらイベントで話す猪木氏(20年10月31日=横浜・沖縄チャンプルカーニバル)

 2月20日の猪木氏の誕生日に再会した古舘氏は猪木氏は古舘氏に「人間万事、塞翁(さいおう)が馬」と古舘氏に語り、人生は予測出来ないものと力説。猪木氏が辛い中でも古舘氏の事を気遣いしてくれた事に感謝した。

 しかし、闘病中と言う事もあり、再会時には猪木氏も弱音を吐いたと振り返る。「強くて凄かったプロレスラーとしての部分も、人間として弱い部分も、全てをひっくるめて”アントニオ猪木”である」
 その弱さを平気で見せれる事が、猪木氏が本当の強さを持った人間である証明だと、古舘氏は分析した。
 そして「”アントニオ猪木”と言う存在を、猪木本人では無くファンの皆さんに伝えていくのが自分の役割」と語る。ここ数日、一部の重病説やあってはならないような噂が流れたが、古舘氏には正しい情報をファンに伝えて行ってほしい。

 猪木氏の昨夜の動画UPは、そんな古舘氏のエールが届いたのかもしれない。

昨年9月、60周年イベントで「元気ですか!」と叫ぶ猪木氏

 猪木氏は「元気ですか!もっと大きな声で言いたいんですけどね。いろいろ病院に入ってる状況で、もうちょっと頑張ってですね。元気な姿で皆さんにお目にかかればと思います」と述べた。
 そして今、一番やりたいこととして「冷たい水をぐわっと飲みたい。」と現在の健康状態から飲食が制限されている不自由さも語った。
 そのような状況だが、「そんな中でもコロナが終われば将来に向けた日本について、それぞれに知恵を出しあって考えましょう」と今後の希望を語り、自身が取り組むプラズマ水で世界のゴミを処理する夢についても前向きに語った。
 そして動画の最後では力を振り絞って「1、2、3!ダーッ!」を繰り出して、早く元気になることを誓った。

▶次ページは、アントニオ猪木の「1、2、3!ダーッ!」、古舘伊知郎が猪木への想いを語る動画

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