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【ボクシング】”フルコン空手出身”2度世界に挑戦の元日本王者・小西伶弥が引退

2021/03/17(水)UP

世界戦を2度戦った元日本王者・小西伶弥が引退を発表した

 第28代日本ミニマム級王者で、元WBOアジアパシフィックライトフライ級王者の小西伶弥(27=SUN-RISE BOXING)が昨夜16日、自身のSNSで引退を発表した。

 小西は幼少の頃から高校2年生までフルコンタクト(直接打撃制)空手の雄・白蓮会館で空手を学び、ボクシングに転向。2017年4月に日本ミニマム級王座を獲得し、2度の防衛に成功したあと15戦無敗のまま18年3月にWBA世界ライトフライ級王座決定戦に臨んだが、カルロス・カニサレスに初黒星を喫した。

 同年7月にKOでWBOアジアパシフィックライトフライ級王座に就き、19年5月に再び世界に挑戦。IBF世界ライトフライ級王者のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)と対戦も判定負けを喫し、世界王座に届かなかった。
 昨年11月には、プロ復帰戦となる元世界4団体ミニマム級統一王者の高山勝成と対戦予定も、小西が前日計量後のPCR検査で陽性と判定され、試合中止に。試合は12月27日に延期され、6Rを戦ったが3-0の判定負けを喫した。

最後となった高山戦、敗北も高山勝成にパンチをクリーンヒットさせる小西

 小西はSNSで「私事ですが、前回の試合を最後にプロボクサーを引退しました。何をしても器用に出来ず、失敗を繰り返す成長の遅い選手でしたが、沢山の方々に応援をしていただいたおかげで全日本新人王と日本王者、アジア王者を獲得し世界戦を2度経験する事が出来ました。
 ここまで来れたのも皆様の応援があったからです。ボクシングを通して皆様と関われた時間は一生の宝物です。今までプロボクサーとして応援していただき、本当にありがとうございました。現在、第2の人生に向けて走り出しています。こんな僕ですが、これからも熱い応援よろしくお願い致します」と綴っている。

 小西はスポーツインストラクターの専門学校を出ており、関係者の話から今後はスポーツインストラクターを目指すと言う。

♢小西伶弥 1993年7月16日 兵庫県神戸市出身、身長164cm 右ボクサーファイター。所属ジム:真正→SUN-RISE BOXING
プロ戦績:20戦 17勝(7KO)3敗 獲得タイトル:2014年全日本ミニマム級新人王、第28代日本ミニマム級王者、元WBOアジアパシフィックライトフライ級王者

▶︎次ページは(動画)高山勝成戦の前の意気込み、それに向け練習に打ち込む映像

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