【K-1】JKムエタイ戦士・ケイト、アマ王者・美伶が共にプレリミ計量パス
3月28日(日)東京・日本武道館にて開催される『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~』の前日計量が27日都内にて行われた。
プレリミナリーファイト第2試合[K-1女子ミニマム級/2分3R]に出場するケイト・ウィラサクレック(17=WSRフェアテックス三ノ輪)、美伶(20=WARRIOR OSAKA)が計量に臨み、両者ともに47.3kgでリミットの48kgをパスした。
ケイト、美伶はともに今回がK-1 JAPANグループ2戦目。ケイトは昨年10月の『Krush-EX 2020 vol.2』にてJASMINEに判定勝ち、美伶は19年11月の『Krush.108』にて小澤聡子に判定勝ちし、どちらも戦績を1戦1勝としている。
現在17歳、現役女子高生のケイトは戦前のインタビューで「プロ2戦目にして、大きな舞台に出させてもらってうれしいです。私は自分のリーチの長さを考えないインファイトが持ち味。相手はアマチュアのチャンピオンと聞いていますが、最終ラウンドまで戦わないで終わらせたい」とコメント。
対する美伶は第8回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジBクラス 女子-50kg優勝の実績の持ち主。「試合が決まって素直にうれしかった。相手はデカい、若い、試合中笑っている印象ですね。1年4ヶ月ぶりの試合でしかも大きい舞台。めっちゃ緊張していますが、美伶らしく試合します」と自信をのぞかせている。
<計量結果>
プレリミナリーファイト第2試合/K-1女子ミニマム級/2分3R
ケイト・ウィラサクレック(WSRフェアテックス三ノ輪) →47.3kg
vs
美伶(WARRIOR OSAKA) →47.3kg
☆この試合の対戦カード、全試合順、チケットスケジュールはこちら
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