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【シュートボクシング】エース海人「僕が倒して終わる」とKO宣言もモハン「ひっくり返せるのはモハンだけ」と自信=前日計量

2021/04/09(金)UP

SBのエース・海人が1年2ヶ月ぶりの70kg未満の契約体重をパス

 4月10日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『SHOOT BOXING 2021 act.2』の前日計量が9日都内にて行われた。

 メインイベント(第7試合)[68.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限]に出場するS-cup2018世界王者・海人(23=TEAM F.O.D)、Bigbangウェルター級王者モハン・ドラゴン(44=ネパール/士魂村上塾)が計量に臨み、海人が67.5kg、モハンが66.85kgで共に計量をパスした。

 海人は押しも押されぬシュートボクシングの絶対的エース。国内外の強豪と積極的に拳を合わせてきた。今年2月の『REBELS~FINAL~』では、日本中量級を牽引してきた日菜太と3Rを戦い抜き判定勝利。KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級王者のベルトを手にした。今回がホームリングへの凱旋参戦となる。

豪腕モハン・ドラゴンが計量パス、見るからにパワーがありそうな上腕部がたくましい

 対するモハンはネパールからの留学生として来日し、K-1のリングに憧れてキックボクシングを始めると、12年1月にMA日本スーパーライト級王座を獲得。16年にはK-1初代ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦で久保優太に判定で敗れるも、準優勝する活躍を見せた。長らく自身が営む料理店の経営に集中していたが、19年12月のBigbangウェルター級王座決定戦で2年3か月ぶりの復帰。ジョージを判定で下してタイトル獲得を果たしている。

 海人、モハンはともに計量後の会見に出席。海人は2月の『REBELS~FINAL~』を振り返り「シュートボクシングのエースとしてやらせてもらってますけど、先日KNOCK OUTのチャンピオンとしても背負っていく覚悟が出来たので、今までとはレベルが違う。同じ日に出場する他の選手と違うレベルを見せて、倒して勝って終わります」とさらに背負うものが増えた男の覚悟を見せた。

「レベルが違う」と豪語する海人にモハンは「ひっくり返せるのはモハンだけ」と対抗

 今回は昨年2月のピンペット・バンチャメーク戦以来となる70kg未満の契約体重となる海人。「久しぶりに70kgより下で、クリアできてほっとしてます」と微笑むも、きっちりと67.5kgの体重を作ったあたりはさすがと言えよう。

 対するモハンは13年に2度参戦した以来、3度目のシュートボクシング参戦。「村上塾らしく、モハンらしく、メインらしく、10年間後楽園ホールでメインをやってきました。期待して下さい。間違いなくぶっ倒す試合になります」と豪快KO勝利を宣言した。

 豪腕で鳴らすモハンだが、ファイターとして前進する一方でローキックをよくもらう印象。昨今流行を見せるカーフキックは海人も得意とするところだが、モハンは「ローは効かない。ついでにカーフも鍛えています。簡単には効かない。脅しじゃ無くて本当にそう思っています」と強い自信を見せた。

 双方に対戦相手の印象を聞くと、海人は「パンチがある選手。(13年4月の鈴木博昭戦で)しっかりパンチを入れてKOで勝ってる」と強打を警戒。対するモハンもまた「パーフェクトな選手。日本中で相手がいないんじゃないか」と高く評価する。
 両者とも対戦相手を評価したが、その上で海人は「レベルが違う。僕が倒して終わる」と豪語。一方のモハンも「海人とやれるのは日本でモハンしかいない。ひっくり返せるのもモハンだけ」と、SBのエースを撃沈させる自信を見せ、激しい対戦を期待させた。

 なお、当日行われた計量は全選手が既定体重をパス。第2試合に決定したMISAKI(TEAM FOREST)vs寺山日葵(TEAM TEPPEN)のエキシビションを含め、全7試合が行われる。

<計量結果>
▼メインイベント(第7試合) 68.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
海人(TEAM F.O.D/S-cup2018世界王者) →67.5kg
vs
モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾/Bigbangウェルター級王者、元MA日本スーパーライト級王者) →66.85kg

▼セミファイナル(第6試合) 58kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
笠原友希(シーザージム/SB日本フェザー級王者) →57.85kg
vs
宮崎就斗(TARGET/RISEフェザー級5位、DEEP☆KICK 57.5kg王者) →58.0kg

▼第5試合 64.0kg契約  エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
村田聖明(シーザージム/SB日本ライト級2位) →64.0kg
vs
長谷川佑也(TEAM FOREST) →63.0kg

▼第4試合 59.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本フェザー級1位) →59.0kg
vs
ガオパヤック・ワイズディー(タイ/Y’ZD GYM)  →58.45kg

▼第3試合 SB日本ヘビー級(80kg~) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
坂本優起(シーザージム/SB日本ヘビー級2位) →94.4kg
vs
チャン(MONSTER GYM) →107.0kg

▼第2試合 エキシビションマッチ 2分2R
MISAKI(TEAM FOREST/SB日本女子ミニマム級1位)
vs
寺山日葵(TEAM TEPPEN/初代RISE QUEENミニフライ級王者)

▼第1試合 60kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級5位) →60.0kg
vs
翔(かける/GREED GYM) →59.5kg

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