【KNOCK OUT】ぱんちゃん復帰戦の4.25大会が5.22に延期、緊急事態宣言で

2021/04/23（金）UP
（最終更新：2021/04/24 08:39）

　キックボクシングイベント『KNOCK OUT』を運営する株式会社Def Fellowは、政府より発令された緊急事態宣言を受け、会場側と協議した結果、4月25日（日）の『KNOCK OUT 2021 vol.2』（後楽園ホール）を5月22日（土）に開催延期すると決定した。

　今大会では、メインイベントで[KNOCK OUT-BLACK ライト級タイトルマッチ]でバズーカ巧樹（菅原道場/王者）vs大谷翔司（スクランブル渋谷/挑戦者）が実施される予定だった。

　また、セミファイナルでは女子ワンマッチで怪我から復帰のぱんちゃん璃奈（STRUGGLE）vsMIREY（HIDE GYM）など、全9試合が予定されていたが、全て5月22日（土）後楽園大会にスライドして実施する方向で調整中だという。カードの公式発表は後日となる。

　この5月22日は元々『KNOCK OUT 2021 vol.3』（後楽園ホール）を予定していたが、4月大会がスライドとなったため、このvol.3は、6月または7月に延期の予定となっている。

　5月に予定していた「KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級王座決定トーナメント」と 「KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座決定トーナメント」それぞれの決勝戦など、発表済みの5カードは、全て延期大会にスライドして実施の方向で、調整次第、改めて公式発表される。

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