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【パンクラス】連勝中のエース・ISAOが3度目の防衛に自信、挑戦者・中島太一は「RIZINだけじゃない、パンクラスのフェザー級は強い」と激闘予告=5.30調印式

2021/05/26(水)UP

フェザー級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップで対戦するISAO(左)と中島太一(右)

 5月30日(日)に東京・新木場スタジオコーストで開催される今期ナンバーシリーズ開幕戦『PANCRASE 321』のメインイベント、フェザー級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ(K.O.P.C)の調印式が5月26日(水)都内にて行われ、王者・ISAO(32=NEVER QUIT)と挑戦者・中島太一(大会時は32=ロータス世田谷)が出席した。

 ISAOは近年のパンクラスを牽引してきたエース。12年4月にはライト級王座を獲得し、18年4月に松嶋こよみを破りフェザー級暫定王座を獲得したが、1年間の欠場。19年5月に正規王者ナザレノ・マレガリエとタイトルマッチを行い、判定勝利で王座を統一し、同年10月にカイル・アグオンを下し、2度目の防衛に成功した。昨年7月にはアキラとノンタイトルで戦い、判定勝利で連勝記録を5に伸ばしている。

 3度目の防衛戦を前にISAOは「今年初めてのパンクラスですし、久しぶりの試合になります。しっかりやってきたことをやり遂げて戦い抜き、しっかり勝って防衛します」と意気込みを語った。

 現在はKRAZY BEEなどでの出稽古や、フィジカルトレーニングで試合に向けて調整を重ねており、「試合期間は空きましたが、毎回、試行錯誤しながら常に自分がレベルアップできるためにはどうすべきかを考えながら取り組んでいます。色んなところが伸びているのでそこを試合で出していけたら」と成果に自信を見せる。

 対する中島は打倒極のバランスが良いオールラウンダー。昨年9月の次期挑戦者決定戦で、UFC経験者の堀江圭功に競り勝ち、ISAOとのタイトル挑戦権を掴み取った。

 キャリア初のタイトル戦を前に中島は「『無敗でチャンピオンになる』と言い続けて、いっぱい負けてきて、自分の考えが甘かったというのを経験しました。10年目でやっとタイトルマッチ。フェザー級の強い選手がONEに出て、パンクラスフェザー級の層が薄くなったのでここがチャンスかなと。ここを逃したら次はないという気持ちで戦います」と気合い十分のコメント。

山本美憂の夫でRIZINに参戦するアグオンと壮絶な殴り合いを演じるISO

 続けて「前回堀江戦が終わってからISAO戦のことを考えてきたので、作戦、戦略もあります。2012年にISAO選手はライト級チャンピオンになった時に、僕はその年にデビューしてからもずっとISAO選手はチャンピオンで強い。元々2階級差があったので、やることはないと思っていましたが、まさかのフェザー級でISAO選手とやることになり凄く感慨深い。僕の中ではパンクラス=ISAO選手なので、そういう選手とタイトルマッチができるのは嬉しいですし、ワクワクしてます」と試合が待ち遠しいとも話す。

 ISAOの印象については「トータルファイターなので全てに気をつけないといけないなと。特に気をつけないところは何個かありますが、ここでは言いたくはありません。弱みと強みは理解しています。今回は極める練習を凄くしているので今までの僕とは違うスタイルに注目してほしい」とISAO攻略の糸口は掴んでいるようだ。

 どういう試合を見せたい? との問いに、ISAOは「パンクラス一発目なのでタイトルマッチということでド派手にかましたいのですが、着実に勝って次につなげたい。選手はどうしても大舞台に目が行きがちですが、僕はパンクラスでずっとやってきた自負があります。中島選手となら盛り上げられる試合ができると信じています。そこをしっかりたくさんの方に“パンクラスがあるぞ”というのを見てもらいたい」とパンクラスの存在感をアピールしたいという。

 中島も「RIZINだけじゃないというところを見せたいし、パンクラスのフェザー級は強いというのを見せたい。RZIINに出たいというのはあまり考えてないが、にわかファンにも届くようなハイレベルな技術、攻防を見せられる試合をしたい」と激闘を予告した。

 タイトルマッチを制すのはISAOと中島のどちらか。

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