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【NO KICK NO LIFE】”永遠の反抗期”前口太尊が“激闘必至”の引退試合、指名した相手は“野良犬2世”森井洋介=7.22

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2021/05/26(水)UP

昨年9月に森本と大激闘を演じた前口

 7月22日(木)東京・USEN STUDIO COASTにて『NO KICK NO LIFE』の次回大会開催が決定した。2021年第二弾大会で、大会サブタイトルは「新章〜唯我独尊〜」となる。

 今大会では、“永遠の反抗期”のニックネームを持つ前口太尊(34=TEAM TEPPEN)の引退試合が決定。対戦相手は前口自身が指名した“野良犬2世”こと森井洋介(32=野良犬道場)となった。

爆腕・大月晴明をKOした”Mr.KNOCK OUT”の森井洋介

 前口は常に激戦を展開しファンを沸かせてきた戦績40戦を越えるベテランファイター。17年8月にKNOCK OUTの「KING OF KNOCK OUT ライト級王座決定トーナメント準決勝」で見せた勝次との大激闘は、団体ベストバウトの一つとして高い評価を受けている。
 昨年はRISEに参戦し、9月の『RISE142』で同じく激闘ファイトで人気の“狂犬”こと森本義久と大激闘の末に勝利し、続く12月に一馬と戦い、3度のダウンと壮絶なKO負けも、会場を大きく沸かせた。

前口vs森井は61.5kg契約で5Rの試合となる

 対する森井は、本大会のプロデューサーである小野寺力氏が以前プロデューサーを務めていたKNOCK OUTに旗揚げから参戦し、”Mr.KNOCK OUT”の異名も持つ激闘王。19年にチャンヒョン・リー、原口健飛に連続KO負けを喫し、約1年リングから姿を消したが、昨年10月のNO KICK NO LIFEで復帰。翔貴とのダウン応酬の激戦を制し、続く今年2月の『NO KICK NO LIFE 新章-雲外蒼天- 』で永澤サムエル聖光を判定で下し、連勝と波に乗っている。

12年に皇治との死闘で判定勝利した前口(右)

 同じ階級、同じイベント、同じトーナメントに参戦しながらも、 これまで拳を交える事の無かった二人が最初で最後の殴り合い。引退試合ながら、大会史上に残る壮絶な激闘が期待される。

 このほか、緑川創(RIKIX)とHIROYUKIRIKIX)の参戦が決定。両選手の対戦カードについては後日発表される。

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