【BOM】健太がBOM王座決定戦に出場、63kg契約で大分のNOBU BRAVELYと対戦
7月4日(日)に横浜大さん橋ホールにて『BOM WAVE05 – Get Over The COVID-19 』の開催が決まった。
今大会は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会場からの指示に従って定員数50%の限定541席の集客で行い、有料放送も予定している。
注目の対戦カードとして「BOMスーパーライト級(63.00kg)王座決定戦3分5R(肘あり)で健太(33=E.S.G.)vsNOBU BRAVELY(38=BRAVELY GYM)の試合が決まった。
健太は長くNJKFをけん引してきた大ベテランで、90戦近いキャリアを誇る。近年では、世界の強豪が揃うONEにも参戦し、着実に実績を積んでいる。試合間隔を空けずに戦うことでも知られており”月イチ健太”の異名を持つ。
昨年の10月には、新日本キックの舞台で髙橋亨汰と対戦して判定負けしたが、今年2月にはNKBライト級王者の髙橋一眞と対戦して判定勝利している。以前は70kgほどの階級で戦っていた健太だが、近年階級を下げており、高橋との試合では61.3kg契約だった。今回はその階級より、1.7kg重い63.00kgでの試合となる。
対するNOBU BRAVELYは、元WPMF日本ウェルター級王者の肩書きを持つ。出身が大分で、大分県のキックボクシングジムであるBRAVELY GYMに所属している。BOMのタイトルを懸けた大一番に、海外の強豪としのぎを削ってきた健太と、どのように戦うのか注目が集まる。
<対戦決定カード>
▼BOMスーパーライト級(63.00kg)王座決定戦3分5R(肘あり)
健太(E.S.G.)
vs
NOBU BRAVELY(BRAVELY GYM)
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