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【ボクシング】王座乱立のWBA、暫定王座の廃止を決定、現”暫定”王者は本日より元王者に

2021/08/26(木)UP

先月、暫定王座の初防衛を果たしたローランド・ロメロ、SNSにもWBA世界チャンプと自己紹介するが、今日から元王者となりそうだ。(ロメロのインスタより)

 WBAは本日26日(現地時間25日)WBAの暫定王座廃止の決定を発表した。
 WBAにはスーパー王座、レギュラー王座、ゴールド王座、暫定王座と4つも王座があり、今回は王座削減計画の一環だ。
 発表では「現在の元暫定王者は今後タイトルを防衛することはない」とあり、この決定は発表された本日より適用される模様。
 米RING誌がWBAに確認したところ「すべての暫定王座は、直ちに終了したものとみなされる。暫定王者は今後、義務的な挑戦者となる。次回のランキング(8月末ごろ発表)には暫定王者は存在しない」と回答を得ている。

【動画】先月、暫定王者ロメロが3度のダウンを奪い豪快KOしたシーン

 また、ゴールド王座もこれまではランキング表の上位の王座欄に掲載されていたが、1位から15位までのランキング欄に掲載される。

 今回の王座削減については選手権委員会によって決議されたものだ。WBAメンドーサ会長は3〜4年前より王座削減について発言してきたが、数週間前にWBAの王座削減計画を口にしていた。

 この発表直前まで暫定王座戦は行われており、WBA世界ライト級暫定王者で同級1位のローランド・ロメロ(米)は先月17日に初防衛を果たし自身のSNSのプロフィール写真にはベルトを肩にかけWBA世界チャンプと書かれているが、それも今日から元王者となりそうだ。

 また今月15日(日本時間)には井上尚弥とWBSS準決勝で戦った元IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(29=プエルトリコ/同級7位)は王者への再起をかけWBAバンタム級暫定王座決定戦を行なったがバッティングによりロドリゲスが流血、開始わずか16秒で試合がストップ、無判定(ノー・デシジョン)となっている。

 WBAの意向は、スーパー王者のみを残し、今後レギュラー王者の廃止も検討しているという。
 ちなみに日本のWBA世界王者には村田諒太(ミドル級)、井上尚弥(バンタム級)京口紘人(ライトフライ級)がいるが全てスーパー王者となっている。

【動画】先月、暫定王者ロメロが3度のダウンを奪い豪快KOしたシーン

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