【修斗】ONE参戦の“レスリング・モンスター”江藤公洋が初参戦、“アフリカンビースト”カルンダと激突=9.20
9月20日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『PROFESSIONAL SHOOTO2021Vol.6 in Supported by ONE Championship』の追加対戦カードが発表された。
75kg契約マッチ(5分3R)にて、江藤公洋(32=和術慧舟會HEARTS)がグンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/TriH.studio)と激突する。
【動画】江藤が電撃“裸絞め”一本勝ち、セコンドの大沢ケンジ氏が歓喜の絶叫!
江藤は、レスリングでインターハイ優勝の実績を引っ提げて、総合格闘技に転向して13年のプロデビュー。DEEPを主戦場としていたが、ONE Championshipが開催する「人材発掘」リーグ『ONE WARRIOR SERIES』に挑戦。初戦こそ敗れたが、その後3連勝して19年7月にONE本戦に昇格した。
昨年2月にシンガポールの英雄と言われるカーンを相手に、わずか99秒でリアネイキッドチョークを極めて、本戦初勝利を掴んだが、同9月の“Road to ONE 3rd”で青木真也を相手に持ち味を発揮出来ずに完敗した。
1年ぶりの復帰戦の相手は“アフリカンビースト”グンター・カルンダ。南アフリカ最大のMMA団体『EFCワールドワイド』で5連勝、18年にウェルター級王座に就いた実力者。昨年9月の『Road to ONE 3rd』で手塚裕之にKO負け。今年1月の修斗で山田崇太郎のヒールホールドに屈している。
復活を狙う重量級の猛者同士が、修斗のケージで激突する。
このほか、内田タケル(パラエストラ松戸)vs.大竹陽(HAGANE GYM)のフライ級ワンマッチ(5分2R)も追加。パラエストラ松戸“期待の新鋭”内田と、今年6月にKO勝利を収めた大竹によるフライ級新世代対決に注目だ。
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