【フィットネス】澤田めぐみ、バキバキ腹筋で女王に返り咲き! 男子は相澤隼人が最年少で優勝=日本ボディビル選手権
10/10(日)、東京・メルパルクホール東京にて、『第67回男子日本ボディビル選手権大会』及び『第39回女子日本フィジーク選手権大会』(元女子ボディビル選手権)が開催され、男子は21歳の史上最年少で相澤隼人が初優勝、女子はバキバキな腹筋を見せつけたベテラン澤田めぐみが3年ぶりに王座に返り咲いた。
【フォト】澤田めぐみ、ビキニで脅威の腹筋、そして背筋でポージング!
コロナ禍で昨年は中止となったため2年ぶりの大会となった。男女とも、前回王者(男子・横川尚隆、女子・高原佐知子)が不出場。誰が頂点を獲るか期待されていた中で相澤が最年少の初優勝を飾った。
相澤は日本体育大学に在籍中。日体大といえば女子ビキニのトップ選手・柿夏芽もおり勢いづく。
優勝後、連覇の目標を語った相澤は所属する日体大バーベルクラブではについて「部のモットーとして『強く、優しく、美しく』という言葉があり、1年生の時から、強い選手であり、優しい選手であり、そして美しくいたいという思いを胸に持って取り組んできました。それをこれからも忘れずに持ち続けて、頑張っていきたいと思います」と語った。
また、女子優勝の澤田めぐみは、17年18年と連覇、19年に王座陥落も同年にアジア選手権女子フィジーク163cm以下級&オーバーオール優勝を果たしている。澤田は昨年のボディビル雑誌・月刊『IRON MAN(アイアンマン)』で『究極の腹筋BEST25』の一人に選出されている通り今回も驚異の腹筋を見せ会場を驚かせ、ベストアーティスティック賞も受賞した。
【大会結果】(ベスト4まで掲載)
『第67回男子日本ボディビル選手権大会』
優勝:相澤隼人
第2位:木澤大祐
第3位:須山翔太郎
第4位:加藤直之
『第39回女子日本フィジーク選手権大会』
優勝:澤田めぐみ
第2位:清水恵理子
第3位:宮田みゆき
第4位:原田理香
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