【ボクシング】カネロとの乱闘で流血のプラント、現在の傷の状態を公開でファンから心配の声
11月6日(現地時間)に行われる世界スーパーミドル級4団体統一戦、3団体王者のサウル“カネロ”アルバレス(31=メキシコ)とIBF王者カレブ・プラント(29=英)が9月21日(現地時間)の会見で、両者フェイスオフからの殴り合いに発展、殴られた際、プラントはかけていたサングラスが顔をかすめ、右目下をカットする怪我を負った。
その怪我から約3週間、プラントの現在の傷を主催のプレミア・ボクシングがTwitterが公開した。
会見では大きく流血し、カットが深そうな感じだったが、現在の傷はふさがり、ほぼ治っているように見える。試合にも影響は出るかとの声もあったが試合まで3週間でさらに良くなることを願う。プラントは会見後「小さなカットだ。かけているサングラスで切ったんだ」と気にしていない様子だった。
ファンからの書き込みには「傷はまだ新しいようだ。そこを打たれると流血するだろう」「まだ治ってないのか」という心配の声や「自業自得だ」「傷が開く前にカネロがKO勝ちするさ」というカネロの肩を持つ意見もある。
この乱闘は、カネロが先に両手で突き飛ばした形だが、これは、プラントがカネロの母親を侮辱する発言があり、それに激怒したことからだった。
突き飛ばされたプラントはカネロの顔に平手の左フック! 最初に殴りかかったのはプラント。カネロの顔をかすめるもスウェーバックでかわす。そしてカネロは平手で反撃し、ヒットした際にプラントのサングラスが吹き飛び、右目下を大きくカットしたという流れだ。
この乱闘の勝者はカネロというSNSのコメントも多かったが、プラントは試合でリベンジできるか。カネロは「8R以内にこの男を倒す」と宣言している。
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