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石井慧が二刀流を目指し再びK-1参戦、地元大阪の地でRUIと激突!K-Jeevs谷川聖哉、才賀紀左衛門vs玖村修平も決定

2021/10/28(木)UP

石井慧の写真を持つRUI

 12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN』の追加対戦カード発表会見が28日(木)都内にて行われた。

 すでに、K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチとして、王者・椿原龍矢(22=月心会チーム侍)vs挑戦者・軍司泰斗(22=K-1ジム総本部チームペガサス)の試合をはじめ、レオナ・ぺタス(28=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS)vsマキ・チャーチャイ(タイ)などが決まっていた。今回は、第3弾の追加カード発表となった。

 追加カードは、どの試合も豪華な顔合わせとなった。K-1スーパー・ヘビー級では石井慧(34=チーム・クロコップ)が再び参戦、RUI(30=K-1ジム福岡チーム)と対戦する。またK-1クルーザー級は、K-Jee(30=K-1ジム福岡チーム)が谷川聖哉(25=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と激突。K-1フェザー級では才賀紀左衛門(32=PRUGE TOKYO)が玖村修平(25=K-1ジム五反田チームキングス)と初対戦するカードが決まった。

 柔道北京五輪金メダリストでHEAT総合ヘビー級王者の石井は、前回のK-1初参戦で愛鷹亮と対戦して延長判定で下した。立ち技とMMAの二刀流で頂点に立つことを目標にしているため、今回も負けられない一戦となる。

ビデオメッセージで会見に参加した石井

 対するRUIは、194cmの長身から繰り出す鋭い打撃が武器の重量級戦士。2019年に行われた初代Krushクルーザー級王座決定トーナメントでは愛鷹亮、植村真弥を下して決勝に進むも、同郷の先輩であるK-Jeeに敗北。昨年11月に行われたK-1福岡大会では伏兵・ANIMAL☆KOJIにKO負けを喫し、故郷に錦を飾ることができなかった。所属をK-1ジム福岡チームbeginningとし今年3月に再起を図ったが、谷川聖哉に判定負けを喫した。

 スーパー・ヘビー級の試合は、会見に現れたのがRUIのみで、石井はビデオメッセージで参加した。最初に石井の映像が流れ、「地元大阪で試合ができるので気合いが入っています。オールインワンで試合に臨みます。すべてを注ぎ込んで、前回の試合よりも20%成長していますので、その姿を楽しみにしていてください」とメッセージを送った。

 RUIは、この試合が決まった時に一瞬戸惑ったという。
「それまでは、石井選手のことを新しい重量級の選手が出てきたと思っていただけなので、まさか自分の相手になるとは思っていませんでした。MMAの試合も見たことないんで、正直、色ものかなと思ったくらいです。でも、立ち技では僕の方が経験ありますが、格闘技では圧倒的に石井選手の方が上なので、自分の長所である、身長、距離、足技などをうまく活かして戦います」とRUIは印象と対策を語った。

 石井は前回の愛鷹戦の評価が高い。そのことについてRUIは、「いいところも悪いところも見えた試合でした。延長は苦しかったと思いますが、泥臭くやってこないと、あそこで勝ちを手繰り寄せることはできない。練習をしっかりとしているファイターだと思いました」と好印象だ。だが、「石井選手はK-1の2戦目になるんで、今度は倒してヘビー級の面白さを見せたいと思っているはずなので、そこは潰しておきたいですね」とK-1の洗礼を浴びせたいようだ。RUIのヒザ蹴りが、石井に炸裂する可能性は十分にある。

K-Jeevs谷川

 K-Jeeと谷川は、シナ・カリミアンが持つK-1クルーザー級タイトル挑戦へ向けての色が濃い対決に思われたが、意外にもK-Jeeは「タイトルを目指しているわけではなく、この階級ならではの魅力を伝えたい」と語り、谷川は「前チャンピオンに勝てば、先は見えてくる。
 そこがゴールではないんですけど、今すぐにでもチャンピオンと戦わせてもらいたいくらいなので、そこは意識しています」と意見がすれ違う。さらにK-Jeeは、「右フックが見えていないんで、そこを狙います」と挑発すると、谷川は「逆に右ハイキックで倒します」と返す場面もあった。

才賀vs玖村

 才賀と玖村の試合は、今年3月の武道館大会で一度は組まれた試合だが、才賀のケガで流れていた因縁の一戦。ふたりは、大阪・尼崎市出身の先輩後輩の関係となるが、才賀が「自分は地元愛ないんで」と素っ気ない対応。玖村は、「直接のつながりはないけど、才賀選手がK-1甲子園で活躍している頃から知っている友人が連絡をくれました。地元が盛り上がってくれるといいですね」と地元愛を語った。
 互いの印象になると才賀は、「イケメンというくらい。顔がカッコいいね」と一言。玖村は、「昔は空手の技が多彩で倒しにくるイメージ」と評価した。地元愛のない才賀と、地元愛にあふれる玖村の好対照な対決は、地元大阪を熱くさせてくれそうだ。

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