朝倉未来の喧嘩マッチで“選考漏れ”の強豪ポーランド人「一緒に練習しませんか」
11月20日(土)にABEMAで放送された『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』。朝倉未来が喧嘩マッチで3人の挑戦者を合計わずか96秒殺。挑戦者は出血や鼻骨骨折などの負傷を負い、まさに”路上の伝説”ぶりを披露し大反響を呼んでいるが、オーディション選考で落ちした“総合格闘技ポーランド2位”のホイナツキ・パヴェウ(ポーランド)と“140kgラガーマン”のノッコン寺田が朝倉にメッセージを送っている。
【フォト】朝倉の挑戦者が出血と鼻骨骨折の顔、ポーランド人の挑発とシャドウ
イベント終了後、ネット上では、朝倉の強さを称賛する声が上がる一方で、弱い相手を選んだとの疑惑の声も浮上。選考漏れしたパヴェウとノッコン寺田がもし挑戦者だった違った結果にとの意見も見られた。特にパヴェウはABEMA YouTubeで公開されたオーディションでレベル違いの高速のパンチシャドウを公開していただけに注目されていた。
すると、朝倉は昨日22日の自身のツイッターで「街の喧嘩自慢で手加減しすぎて勘違いさせてしまったのが原因かな。ポーランドとかラグビーとか、にわかが言っているから言っとく。まあまあ強いだろうけど本気でやったら相手にはならない」と一蹴。
この投稿にポーランド人のパヴェウが「強いと思ってくれてありがとうございます。朝倉さんを尊敬するし、凄く強いと思います。日本トップの朝倉さんはポーランド人のプロに比べるとどんな感じなのかと気になった。見たい人結構いると思うが一緒に練習でもしませんか」と挑発的なリプライ。
また、“140kgラガーマン”のノッコン寺田はこのTwitter後、自身のYouTubeを公開。朝倉から申し込みがあったら受けるとしたが、現在のターゲットはポーランド人のパヴェウとなっており、ラガーマンのTwitterでは実現が近いことを匂わせている。
朝倉はもうこの喧嘩企画はやらないとしており、彼らとは練習での交流はあり得るかもしれないが、プロ格闘家として試合も控えており、難しいのが現状だろう。今回の企画で2人目の後藤祐樹戦で左膝を怪我したとも打ち明けたが、大晦日での朝倉参戦実現に期待したい。
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