【キック】元光GENJI大沢樹生が”具志堅用高”ばりアフロヘアで睨み合い、相手は京口紘人ともスパーリングの元ボクサー社長=前日計量
本日12月10日(金)経営者らが参戦するエグゼクティブ向けキックボクシングイベント『EXECUTIVE FIGHT 武士道 艶 en 〜2021』(東京・八芳園)。
昨日9日、前日計量が行われ、61kg契約2分2Rに挑む元光GENJIの大沢樹生(52)と元ボクサーで超人気焼肉店グループ六花界のオーナー森田隼人(43)が計量をパスした。
フェイスオフでは大沢がアフロヘアのカツラをつけ睨み合い、会見の自己紹介では「具志堅用高です」と会場の笑いを取った。ボクサー森田を意識してのことだろう。
【フォト】大沢の前日計量と睨み合い、対戦相手森田が京口紘人とスパーリング映像
大沢は今年5月から小比類巻道場に通い、キックデビュー戦の8月に空手黒帯で俳優の木下ほうかに果敢に立ち向かうも判定負け。今回初勝利を目指す。対する森田は高校時代からボクシングに打ち込みプロライセンスを持つ強豪だ。
森田は会見で「十数年ぶりのリング、運動すると筋肉もつき減量も大変で水抜きもしてきた」と語ると、59.2kgと余裕を持った体重でパスした大沢も「筋トレしてると筋肉もつき、63kgからなかなか落ちず、風呂に入って汗かいて絞りに絞った」と減量の過酷さを述べた。
今年5月からキックを始めたばかりの大沢だが、大沢は森田のYouTubeを見て「プロボクシングの京口(紘人)チャンピオンとスパーリングをする動画を見て、ビビっちゃったんですけど、多分ボクシングスタイルで来ると思う。今回はキックボクシングルール、チャンスはあると思っている」と答えると、森田は大沢のYouTube『NEW MIKIO CHANNEL』で「ウォーターバッグに打つパンチが鋭い」と褒めた。
大沢のセコンドにはデビュー戦で戦った俳優の木下ほうかがつく。「ロッキーとアポロのような関係になってしまった。非常に心強い。ガチで殴り合ったら敵わないのでUFCなどを見てイメージ膨らませた、トリッキーな技の展開で倒したいと思う」と意気込んだ。
果たしてボクサー森田にどこまでの戦いを見せられるのか。
なお、メインでは元年棒120円Jリーガー安彦考真が19年テコンドージュニアオリンピック中学生の部で優勝した須崎裕次郎と対戦する。本日17時半ゴング。
▶︎次のページは【フォト】大沢の前日計量と睨み合い、対戦相手森田が京口紘人とスパーリング映像
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・元・光GENJI大沢樹生、激闘も空手黒帯の俳優・木下ほうかに敗れる「次はもっと強くなる」
・【マッスル】"ヒップと太もも鍛え”ビキニで優勝、小柄な身体も克服しセクシーにポージング
・“筋肉アイドル”才木玲佳、20歳ミニスカ写真公開! 現在のムキムキボディとのギャップにファン驚き
・空手美女 長野じゅりあ、自主MVで2人に襲われるもミニスカで撃退する姿を公開
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!