【シュートボクシング】川上叶がフェザー級初戦で山田彪太朗と激突、山田虎矢太は初参戦の蒼士と対決=12.19
12月19日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXで開催される『SHOOT BOXING 2021 ヤングシーザー杯』の第一弾対戦カードが発表された。
前SB日本バンタム級王者・川上叶(龍生塾)が、フェザー級(~57.5kg)に階級を上げ、山田ツインズの兄・山田彪太朗(シーザージム)と対戦する。
川上は19年11月のシュートボクシング愛知大会で佐藤執斗にKO勝利し、初代SB日本バンタム級(52.5kg)王座を戴冠。
今月26日にシュートボクシング2021年シリーズ最終戦『SHOOT BOXING 2021 Champion Carnival』でタイトル戦を行う予定だったが、階級変更を理由にベルトを返上した。
対する彪太朗は、双子の弟である山田虎矢太(シーザージム)と同日の2019年8月にデビューした18歳で、戦績は8戦(2KO)6勝。今年9月の前戦では田渕神太に判定勝利を収めている。
弟・虎矢太は海人率いるTEAM F.O.Dの新鋭・蒼士(TEAM F.O.D)と対戦が決定。虎矢太はデビュー戦で
TKO勝利してから無敗、現在5戦5勝(3KO)と波に乗る。
対する蒼士は大阪出身のファイターで、これまでK-1グループで活躍。今回シュートボクシングに初参戦となる。
その他、GGオチャーン伊藤(シーザージム新小岩)と菊川抗武(カタナジム)の一戦も決定した。
<決定対戦カード>
▼SB日本フェザー級 57.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
川上叶(龍生塾/前SB日本バンタム級王者、SB日本スーパーバンタム級2位)
vs
山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級2位)
▼56.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
山田虎矢太(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級6位)
vs
蒼士(TEAM F.O.D)
▼67.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
GGオチャーン伊藤(シーザージム新小岩)
vs
菊川抗武(カタナジム)
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