K-1武尊、ミドルキックの連続で右脛がえぐれるほどの破壊力! 6月の天心戦は蹴りの攻防が鍵を握るか
6月のメガイベントで那須川天心(23=TARGET/Cygames)と対戦する武尊(30=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が、14日に自身のTwitterを更新し、ミドルキックを蹴り過ぎて右脛がえぐれるほどの破壊力があったことを報告した。
【フォト】武尊のスネがえぐれる写真、ド迫力のミドルキック連打映像も
14日のTwitterは3件続けて更新しており、1件目はリーゼントボクサーの和氣慎吾とのボクシングスパー映像。サウスポー構えで鋭いジャブを連発する和氣に、タイミングを合わせた右を放っていく武尊。天心を想定したボクシングスパーは、順調に進んでいるようだ。
2件目は、右脛が真っ赤に腫れて血が滲み、脛のやや下の部分が凹んでいる写真をアップした。武尊は、「最近ミドルキック蹴り過ぎで脛がえぐれてた笑。蹴りすぎて感覚ないから痛みもなくて気付かない」とコメント。ファンからは「こうなるまで蹴り続けるのも凄いけど、こうなっているのに気づかないのも凄い」という書き込みや「最強の脚になるんですね。リフレッシュと心と身体のケアもしっかり頑張ってください」といった体を心配の声も届いた。
そして今回の映像の3件目だ。武尊が所属するクレストの渡辺雅和代表がミットを持って武尊のキックを受ける映像。速いミドルキック連打の動画ではなく、一発、一発を重くした蹴りで渡辺代表を吹っ飛ばすような威力と迫力がある。ミットがくの字に曲がり、まさに右脛がえぐれるほどの説得力が出ている。
パンチの破壊力に定評がある武尊だが、軍司戦を見た武居由樹が「蹴りが速い」と絶賛しており、天心戦は蹴りの攻防がポイントになる可能性も出てきた。6月の天心戦がさらに楽しみになってきた。
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