【RIZIN】榊原代表がフライ級GP開催に言及「日本勢で16人揃えてもファンに伝わる」
3月20日(日)大阪・丸善インテックアリーナにて開催された『RIZIN.34』の大会終了後に榊原CEOが、RIZINフライ級のジャパントーナメント開催について前向きに語った。
今回の大会では元修斗フライ級王者・福田龍彌(MIBURO)の秒殺KO勝利など、フライ級ファイターたちの健闘が光った。
【動画】右フック一撃!元修斗フライ級王者・福田龍彌の衝撃KO劇
昨年から榊原氏は2022年のRIZINでのフェザー級、もしくはフライ級におけるワールドグランプリまたはジャパングランプリ開催について意欲的に言及していた。
大会後のインタビューで榊原氏は「今日はフライ級が3試合ありましたが、フライ級の中で名前と顔が一致する選手はまだまだ少ないと思います。だからあえてフライ級でグランプリをやるのも良いのかと」とグランプリを通じてフライ級にスポットライトを当てていきたいと語る。
榊原氏は「内容的にはジャパングランプリみたいな形で日本勢で16人揃えても、十分ファンの人たちにRIZINの魅力を伝えられるメンバーが揃うんじゃないかと感じました。この後の4月大会も含めた中で最終ジャッジをして行こうと思っています」と昨年のバンタム級グランプリのような規模で、フライ級国内選手16人のトーナメントを視野に入れていると明かした。
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