【RIZIN】4.17 全試合順決定、サトシ・ソウザvsジョニー・ケース、牛久絢太郎vs斎藤裕、浜崎朱加vs伊澤星花の3大タイトル戦ほか
4月17日(日)東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナで開催される『湘南美容クリニック presents RIZIN.35』の全試合順が発表された。
メインイベントでは、RIZINライト級タイトルマッチで、王者ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)が、挑戦者ジョニー・ケース(MMA LAB)を迎えて、防衛戦を行う。
サトシにとっては、19年10月にTKO負けを喫している相手へのリベンジ戦。その敗戦以降は、21年6月にグランプリ優勝の実績を誇るトフィック・ムサエフに三角絞めで一本勝ちするなど、破格の強さを見せている。サトシが王者としての意地を見せるのか、それともケースが返り討ちにしてベルトを巻くのか。
セミファイナルRIZINフェザー級タイトルマッチでは、王者・牛久絢太郎(K-Clann)が挑戦者・斎藤裕(パラエストラ小岩)を迎えて、初防衛戦に臨む。
両者は、21年10月『RIZIN.31』のRIZINフェザー級タイトルマッチで対戦し、当時王者であった斎藤を牛久が下して王座戴冠。その後、牛久は21年2月にDEEPフェザー級タイトルマッチで神田コウヤに判定勝利、斎藤は昨年の大晦日RIZINの舞台で朝倉未来との再戦で敗れている。
第8試合ではRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチとして、王者・浜崎朱加(AACC)vs挑戦者・伊澤星花(フリー)の再戦。
両者は昨年大晦日の『RIZIN.33』のノンタイトル戦で対戦し、2R、伊澤のパウンドでのパンチとヒジの連打で浜崎は逃げられずレフェリーが試合をストップした。この伊澤の大金星から4ヶ月あまり、タイトルをかけたダイレクトリマッチに繋がった。
その他の注目カードとして、第7試合は“世界のTK”こと髙阪剛(ALLIANCE)が引退試合で、MMAデビュー戦の極真世界王者・上田幹雄(フリー)と対戦。第6試合で復帰戦の浅倉カンナ(パラエストラ松戸)vs修斗世界王者・SARAMIなど、全10試合が組まれている。
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