広瀬すず、キックボクシングを更に本格的に「筋肉を付けてもっと強くなりたい」
女優でタレントの広瀬すずが、キックボクシングを本格的に取り組みたいと発言。
数年前からキックボクシングのジムへ通い、20年3月の映画『一度死んでみた』では、サンドバッグを叩くシーンやプロレスラー本間朋晃にボディブローから”死んじまえキック”を炸裂させるなど、アクションも披露している。その広瀬が、さらにキックボクシングの腕前をあげたいという。
【フォト】広瀬すずの鋭いパンチと蹴り、ロウソク消しにも挑戦!
広瀬は、富士フイルム株式会社の新プロモーション「プリントデイズ by FUJICOLOR」開始に合わせて4月16日(土)から放映のTVCM「プリントデイズ OF 広瀬すず」篇に出演。ビルの屋上からスマホで撮影した街の写真を部屋の壁に飾って過ごす様子や、自作のフォトレシピ本を見ながら大好物の「ニラ鍋」を作る様子が放映されるという。
このCM開始にともないインタビューがYouTubeで公開され、デビュー10周年に“もっと極めたいこと”の質問に対して、「キックボクシングです。練習って言うと選手みたいですけど…ジムに行っている時に、もっと本格的(な練習)に耐えられる身体になりたいんです」と答えている。
さらに、「スパーリングをよくやります。だから、今はケガをしないようにとか含め、私だけが攻めをできるように、トレーナーさんが受けてくれるんです。トレーナーさんが軽くこの辺りに当てるとかだけだと、どんどんどんどん物足りなくなってきて(笑)。もっと耐えられるお腹とか、足とかお尻とか、あたっても大丈夫な筋肉を付けてもっと強くなりたいです。最近少し飽き始めて全然行ってないので、今年はトレーニングをいっぱいしたいな、運動したいなって思っています」と語った。
広瀬は、過去に『三ツ矢サイダー』(アサヒ飲料)のCMに出演して、パンチで21本のロウソク消し挑戦する動画が配信された。アクション映画ファンな兄に影響を受け「強くなりたい」と思ったことがキックボクシングを始めた動機とのことで、練習に取り組んでいく中で、もっと試したいという欲求が芽生え始めたのだろう。
ますます応援したくなる広瀬すずが、どこまで肉体を鍛え上げていくのか楽しみだ!
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