【Krush】ヴィトー・トファネリが近藤拳成の欠場で緊急参戦=4.30
4月30日(土)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.136』のKrushスーパー・ライト級ワンマッチに出場予定であった近藤拳成(大成会館/キックボクシングジム3K)が欠場。代わりにヴィトー・トファネリ(36=ブラジル/ブラジリアンタイ/闘英館)が参戦し、稲垣柊(22=K-1ジム大宮チームレオン)と対戦する。
近藤は、21年2月に大野祐志郎のKO負けを喫して以来のリングであったが、手の関節を構成する骨、右舟状骨(みぎしゅうじょうこつ)骨折で全治2ヶ月と診断され、ドクターストップとなった。
代打参戦するトファネリは、空手で鍛えた強靭な肉体と精神力、そして多彩な蹴り技を武器とするファイター。20年11月に野杁正明と対戦して、判定負けしたがフルラウンドを戦い抜いた。21年には鈴木勇人にTKO勝利を収めてインパクトを残したが、続く5月には林健太にKO負け、22年2月には佐々木大蔵に判定負けと連敗中。
対する稲垣はサウスポーから繰り出される蹴り技を武器とするファイター。格闘代理戦争で名を馳せた、稲垣兄弟の弟。プロデビュー後は、6戦 5勝(2KO)1敗 0分の好戦績を残している。全戦は21年11月に大泉翔と対戦して、KO勝利を収めている。稲垣にとっては、キャリア最強の相手との戦いとなった。
<変更後カード>
▼Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
ヴィトー・トファネリ(ブラジル/ブラジリアンタイ/闘英館/FIGHT DRAGON -70kg王者/世界闘英館空手道選手権大会 70kg未満級優勝)
vs
稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)
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