【チャクリキ】飯伏幸太の盟友・前口太尊が鈴木悟と元打撃王者タッグを結成、対戦相手はシバター&佐野直=8.14
2022年8月14日(日)に兵庫県立武道館で開催される『日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 16 白鷺祭』の対戦カードが発表された。
元J-NETWORKライト級王者・前口太尊(飯伏プロレス研究所)、元プロボクシング日本ミドル級王者&元シュートボクシング日本ミドル級王者・鈴木悟(チャクリキ)が組み、プロレスのタッグマッチでシバター&佐野直組と対戦する。
常に激戦を展開しファンを沸かせてきた前口は、昨年7月にキックボクシングを引退し、続く8月にプロレスデビューを飾った。プロレス界の”ゴールデン☆スター”飯伏幸太とも親交が深く、キック時代にも試合前に飯伏と極秘トレーニングを行っていた。プロレスでの所属も”飯伏プロレス研究所”として活動をしている。
前口は鈴木との元打撃王者タッグに、自身のTwitterで「悟さんとお初タッグチーム!!!打撃をお見舞いしてやりましょう!!」と意気込みを語る。
対するシバターはYouTuber、プロレスラー、格闘家等の顔を持ち、RIZINではHIROYA、久保優太とも対戦している。佐野直もMMAルールにも挑戦するプロレスラーで、”気が付けば佐野が居る。”とのキャッチコピー通り、非常に多くの興行に参戦している。
打撃、MMAなど様々な要素が詰まったプロレスの試合が期待されそうだ。
ヘビー級のインターコンチネンタル王座が設立され、初代王座をチャクリキ代表・入田和樹(チーム日高)、グラジエーター代表・大番高明(パラエストラ広島)が争う。
入田は長年チャクリキ協会DreamGateヘビー級王座を保持。昨年12月のDream Gateでは極真館全日本選手権4連覇の実績を持つ藤井将貴を相手に、TKO勝利で王座を防衛している。
対する大番は、初代GLADIATORヘビー級王者の肩書を持つファイター。過去には、頭突きありルールのIGFトーナメントや地上最も過激な格闘技と言われるミャンマーラウェイにも参戦している。今月1日のGLADIATORではカルリ・ギブレインにTKO負けを喫した。
団体対抗戦の側面を持つこの一戦、初代王者に名を刻むのはどちらか。
また、新設されるウェルター級MMA王者決定トーナメントに専念する為、安楽ヂエゴがウェルター級 グラップリング王座を返上。第2代王者をヂエゴの弟である安楽ホドリゴ(グレイシーバッハ姫路)と、過去2度同王座に挑戦しており、海苔商人としても活躍する大和ヒロシが争う。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・前口太尊、森井洋介に引導渡され引退「3本ロープで勝負したい」今後はプロレス、もしくは役者の道か
・【RIZIN】衝撃の番狂わせ!シバターが元K-1王者・久保優太に一本勝ち、「ざまぁみろ! ユーチューバーは強い」と大絶叫
・シバター「嘘に騙された久保を救いたい!」最初から嘘だったと認める
・【チャクリキ】ヘビー級王者・入田和樹が、極真館全日本4連覇・藤井将貴を豪打でKO
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!