フルコン空手の初の”インカレ”全日本が開催、ポスターで注目の”美女大学生”も参加
フルコンタクト空手界では初となる、学生日本一を決める “インカレ” が開催される。11月20日(日)国立代々木競技場第一体育館で『第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会』の開催が発表された。大学生の他、短大生、大学院生、専門学校在学中の満18歳以上の空手競技者が出場出来る。
これまで大学生部門など、カテゴリとしてはあったが、本格的な全日本のインカレ選手権はフルコン空手界では初、さらに大学スポーツ協会(UNIVAS)にも準加盟した本格的な大会。来年以降は本加盟を目指す。
主催の一般社団法人全日本フルコンタクト空手コミッション(JKC)は”インカレ”大会実現を目指し昨年秋に、フルコンタクト空手のJKJO(全日本空手審判機構)をはじめとした数流派をまとめる団結が集結し発足した。
大学内でのフルコンタクト空手は部活動としては少ないが、同好会としては数が多く、今年度の参加人数や反響次第では、来年以降大学単位での団体戦なども考えていると言う。この大会に向け、実際に声がけし、予定している参加校は30〜40校、参加人数は約200名、今後の本格募集に向け増える可能性はあるとのこと。
試合は男女階級別で、さらに初級、中級、上級とレベル分け。上級ルールは一般ルールと同じく男子は素手素足、女子も素手で戦うが、初級・中級はサポーターを着用する。
出場を表明している有力選手は、主催者によると「今年度のJFKO(全日本フルコンタクト空手道選手権大会)優勝者」が名乗りを上げていると言い、国内トップレベルの戦いが見られそうだ。
また大会ポスターで、凛々しい正座姿の美貌ぶりが一部で話題の、2022年JFKO女子軽量級3位・清水未来(桜塾=21)も現役大学生として出場予定だと言う。
出場は無料、参加希望は公式サイトまで【JKC】https://fullcontactkarate.jp/
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