【ボクシング】井岡一翔、2度目の計量パスで堂々のマッスルポーズ「自宅の体重計との誤差」
7月13日(水)に行われる、ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(大田区総合体育館)の前日計量が、12日、都内ホテルにて行われた。
同級王者・井岡一翔(33=志成)は、1度目の計量で40gオーバーも「家のデジタル体重計との誤差」と問題はない様子。1度目のオーバーから4分後に再計量を行い、リミットの52.1kgジャストでパスした。
対するドニー・ニエテス(40=フィリピン/同級1位)は200gアンダーの51.9kgでパス。計量の後は、緊迫のフェイスオフを見せた。
両者は2018年に対戦しており、階級を上げた井岡のパワーアップした攻撃も光ったが、14年負けなしのベテラン、ニエテスのうまさも目立ち判定2-1でニエテスが勝利している。
今回は井岡にとって5度目の防衛戦かつ、リベンジもかかり、かつ4階級制覇同士という注目の一戦となる。
【選手情報】
◇井岡一翔
1989年3月24日生/大阪府堺市/右ボクサーファイター/30戦28勝(15KO)2敗
前戦:昨年12月福永亮次とWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチを行い4度目の防衛に成功
◇ドニー・ニエテス
1982年5月13日生/フィリピン/オーソドックス/50戦43勝(23KO)1敗6分
前戦:昨年12月ノルベルト・ヒメネスとWBOインターナショナルスーパーフライ級タイトルマッチを行いドロー防衛
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