皇治、ボクシングマッチの相手探し発言に梅野源治が対戦要求!因縁再燃
8月14日(日)エディオンアリーナ大阪で開催される『ABEMAスペシャルマッチ by 3150FIGHT』でボクシングルールの試合を行う予定の皇治(TEAM ONE)に対して、SNSを通じて梅野源治(PHOENIX)がヒジ有りのムエタイルールでの対戦を要求し、過去の因縁が再燃する事態に発展している。
【フォト&動画】皇治が梅野へバッティングの瞬間!リマッチで皇治の左フックで梅野が尻餅をつく動画
すべての発端は、昨日26日、皇治が自身のTwitterで「改めて対戦相手を変えてほしい年頃。もっとバチバチで狂っとる奴と闘いたいやん」と呟いたことから始まった。
皇治は8.14大阪大会でプロボクシング2勝2KO無敗の現役ハードパンチャーのヒロキング(福重浩輝)と対戦することが決まっているが、本日の報道では、JBCライセンスを持つボクサーがライセンスを持たない選手との非ボクシングの試合を行う問題が浮上し、物言いがついているという。これにより、大会主催の亀田興毅氏の発表が待たれる事態となっているようだ。
皇治の”対戦相手変更”ツイートに梅野はすぐに反応、皇治が2019年11月1日に配信した「漢はリスク背負ってナンボ。ビビッとってもなんも変わらんよ」のコメントを引用リツイートし、「肘ありのムエタイルールでやるか。狂わしてやるよ? 確実にやらないだろうけど。漢は挑戦せななんも変わらんて」と対戦を要求した。
すかさず皇治は、「ほなボクシングルールでやったろ。8.14 エディオンアリーナ宜しく。確実にやらんやろけど」とカウンター攻撃を返した。皇治はハッシュタグをつけて「#負けといてヤバいだろ」「#ひょっとこボクシング」とコメントした。
ファンからは「ひょっとこボクシング!やっぱり天才だわ!」や「モテると、あちこちから声がかかって大変ですね!」といった声が届いている。
かつて2人は、RIZINで二度対戦し、一度目は皇治の偶発的なバッティングでノーコンテスト。二度目の対戦は皇治が判定勝ちを収めている。
梅野は、今月23日の『KNOCK OUT 2022 vol.4』で大谷翔司から予告してのヒジ打ち流血KO勝ちを収めた直後に、「RIZIN見てるだろ? お前らが見たい試合、ムエタイルールなら見せてやるから早くオファーしてこいよ、ヤバイだろ!」とアピールしていたが、RIZINではなく、この亀田の大会の可能性もあるのか。しばらく2人から目が離せなくなりそうだ。
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