【ボクシング】”世界最短7秒KO”美女エストラーダが米大手TopRank加入「輝く準備できている」
村田諒太や井上尚弥とも契約する米大手プロモーションのTop Rankが、女子世界2階級制覇王者であるセニエサ・エストラーダ(30=米)と複数年の契約をしたことを同社が今朝(日本時間)SNSにて発表した。エストラーダは女子世界最短7秒のKO記録を持つことで知られるが、美女ボクサーとしても人気の選手だ。
【フォト】エストラーダのビキニ姿、動画では最短7秒KOの瞬間!
エストラーダは昨年3月にWBA女子世界ミニマム級王座を獲得、7月には天海ツナミに高速連打で差をつけWBO女子世界ライトフライ級王座を獲得した。前戦の昨年12月にはKOでWBA王座を初防衛し勢いに乗る。
エストラーダは海外メディアに「トップランクファミリーの一員になることに非常に興奮しています。世界タイトルの獲得、エキサイティングな試合、3階級制覇を続けたいと思います。女子ボクシングがここにあることを世界に示すために、今ほど良いタイミングはないでしょう。私は輝く準備ができています」と語る。彼女は19年11月にWBA女子ライト級の暫定王座を獲得し保持しており、それを含めると3階級制覇となる。ちなみに7秒KOは20年7月のWBCシルバーライトフライ級タイトルマッチでの記録だ。
さらにTOPRANKは、この秋にエストラーダの加入後の第1戦を行うと発表。防衛戦かWBAライト級の王座統一戦か。今後の彼女の活躍に期待される。
♢セニエサ・エストラーダ(Seniesa Estrada:30=米)身長157cm、リーチ160cm、右ボクサーファイター、戦績:22勝9KO無敗、KO率40.91%、主なタイトル:WBA女子世界ミニマム級王座、WBO女子世界ライトフライ級王座、WBA女子ライト級暫定王座
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