【RIZIN】浅倉カンナ、パク・シウに「全然敵わなかった、勝ちパターン潰された」完敗認める=試合後インタビュー
7月31日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント『RIZIN.37』の「RIZIN WORLD GRAND-PRIX 2022スーパーアトム級トーナメント一回戦」にて、パク・シウ(韓国/KRAZY BEE)に判定負けした、浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が試合後インタビューに応じた。
【動画】パクのハイキックが浅倉のアゴを直撃!大の字にダウンもゴング直後で無効に
17年女子GP覇者として、トーナメントに参戦した浅倉。初戦突破が期待されたが、中盤以降パクの下からの腕十字や打撃で攻められ続け、最終3Rにはしつこくタックルを仕掛け意地を見せるも、反撃及ばず判定負けした。
浅倉は「勝ち進めなくて悔しいですが、パク・シウ選手と試合出来て良かった」と振り返り、普段から練習を共にしている間柄であったが「強いのも知っていた。練習だと勝てなくて、試合でも強くて全然敵わなかったです」と、完敗を認めた。
浅倉自身、得意なタックルで自身の試合を作っていく予定だったが「なかなか上手く行かず、勝ちパターンを潰されてしまいました」とコメント。パクのフィジカルやディフェンスを崩すことはできなかった。
今後については「トーナメント(今回で初戦を迎えた女子スーパーアトム級T)がまだあると思うので、今後は分からないです」と話した。敗戦を乗り越え、また復活する姿を見せて欲しい。
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