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【K-1】8.11 前日計量 全記録=ゴンナパーとジャオスアヤイは再計量でパス

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2022/08/10(水)UP

K-1フェザー級世界最強決定トーナメント出場選手7名が1回目の計量でパス

 8月11日(木・祝)、福岡国際センターにて開催される『ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~』の前日計量が10日13時より福岡市内で行われた。
 K-1フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメントで玖村修平(日本/K-1ジム五反田チームキングス)と対戦する、ジャオスアヤイ・ソー.デッチャパン(タイ/Sor.Dechaphan Gym)が57.75kgと250gオーバー。その後、会見が開始される14時30分までに再計量をクリアした。

【フォト】全出場選手の“バキバキボディ”計量写真と結果

ゴンナパーは1回目の計量で650gオーバーとなってしまった

 また、第11試合で岩崎悠斗(PURGE TOKYO)と63kg契約の試合を行うゴンナパー・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)が、63.65kgと650gオーバーも、14時30分までに再計量を行い無事にパスした。この試合ではタレントの篠田麻里子がスペシャルラウンドガールを務めることが決まっている。

 第17試合でマキ・チャーチャイ(真樹ジムAICHI)とスーパー・フェザー級(60kg)で対戦する江川優生(POWER OF DREAM)は、1回目の計量で60.05kgと50gオーバーも、その場での再計量を行い60kgジャストでパスした。

 その他、セミファイナル(第19試合)に出場する“福岡大会の顔”K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)や、第18試合でK-1初参戦するムエタイ王者・石井一成(ウォー・ワンチャイプロモーション)らは1回目の計量でパスし、試合のゴングを待つのみとなった。

▶次ページは全出場選手の“バキバキボディ”計量写真と結果

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