井上尚弥「次戦へスパー再開」4団体統一戦が決定か!? バトラー側「もうすぐニュースだ」
世界3団体バンタム級王者の井上尚弥が昨夜19日に自身のTwitterを公開「軽めにスパーリングも開始
気持ちも強度もぼちぼち上げて行くよ」とつづり、スパーリング写真をアップした。英語では「my next fight」と表記されているように、年内の次戦が決定かと期待が高まる。
【フォト】井上がスパーを開始した写真、バトラーが「もうすぐ」と自身の試合写真もアップ!
井上は年内に4団体制覇を目指す。それには残るWBO世界王者ポール・バトラー(33=イギリス)との対戦が実現するかにかかっている。無理なら階級を上げると言っている井上にとって4団体制覇実現に貴重なカードだ。
バトラーのインスタを見ると13日に「もうすぐニュースだ」と自身の試合中の写真を掲載しており、交渉が前向きに進んでいることを匂わせる。
今年6月、井上がドネアを倒した翌日にバトラーをプロモートするプロベラム社が公式サイトにてバトラーのコメントを発表。「ドネア戦の前に、井上サイドは私に試合を受けるかどうか、受けるとしたらどこでやりたいか、と打診してきた。 私は日本での試合を希望していることを伝えた。うまくいけば、このビッグファイトを実現できるかもしれない」と語っている。
井上も6月27日の記者会見で「交渉の流れはいいと聞いている」とコメント。実現は近いと見ていいだろう。
井上のTwitterコメント欄にはバトラー戦実現の期待の声が並んだ。井上の次戦が4団体統一戦であることを願いたい。
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