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【新極真会】”全日本王者”入来建武が欧州の怪物マズールに負け重量級3位に、日本男子は金メダル2個=世界ウエイト制

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2022/09/28(水)UP

得意の下段蹴りで勝ち上がった入来だが、準決勝敗退となった

 9月24日・25日(現地時間)の2日間にわたり、ポーランド・キエルツェで『第7回全世界ウエイト制空手道選手権大会』が開催された。コロナ禍による1年の延期を経ての開催となった今大会には、世界103の国と地域から選抜された178名がエントリーし、男女各4階級ずつに分かれて王座が争われた。

動画】入来が強烈な下段蹴りで一本勝ちの瞬間=初日

 男子重量級では、優勝候補筆頭・前回同級準優勝で、20年と21年の全日本大会を連覇している入来建武(日本)が、まさかの準決勝敗退。地元選手である19年世界大会準優勝のマシエ・マズール(ポーランド)に本戦0-3で敗退。

軽量級では飯野(右)が日本人対決を制して優勝

 序盤は左下段廻し蹴りで優位に試合を進めた入来だったが、終盤にマズールの突きとヒザ蹴りのラッシュを受け動きが止まり、ベスト4止まりとなってしまった。

  なお重量級はマズールを入来のライバルともいるヨーロッパ王者のエヴェンタス・グザウスカス(リトアニア)が破り、優勝をものにした。

 男子軽量級と男子中量級では共に日本人が優勝を獲得した。

 軽量級ではベスト4が全員日本人の快挙を達成した。
 決勝戦は第二シード河瀬惇志と、19年アジア大会優勝の飯野駿が対決。飯野が接近戦で右下段廻し蹴りを連打すると、河瀬も積極的に突きを繰り出す。しかし河野が金的と押しによる注意で減点1を取られ劣勢に。結果、飯野が本戦5-0でタイトルを獲得した。

中量級は吉澤が下段攻撃で勝利し優勝

 中量級決勝では、下段廻し蹴りを得意とする吉澤穂高がジョージアのミハイル・ツィクラウリと対決。要所で下段廻し蹴りを突き刺した吉澤が常に攻勢をキープし、ツィクラウリに付け入るスキを与えず、本戦5-0で快勝した。

 また軽重量級決勝では、21年全日本準優勝の多田成慶が勝ち上がるも、リトアニアのジュラス・ソコロヴァスに延長3-0で惜敗し準優勝となった。

 ソコロヴァスはヨーロッパの絶対王者ヴァレリー・ディミトロフを準決勝で破って決勝へ。多田は下段廻し蹴りと豪快な鉤突きで攻め込むも、ソコロヴァスもかわすことなく真っ向から応戦。本戦0-0も、延長戦では無尽蔵のスタミナを誇るソコロヴァスが、体格差を活かし3-0の僅差ながら軽重量級の頂点に立った。

軽重量級・多田(左)は惜しくも金を逃した

 金を勝ち取った軽量級・飯野と中量級・吉澤は、共に城南川崎支部で汗を流す若手。ますますの活躍が期待される。
 来年の10月には世界大会が開催される。今回惜しくも優勝を逃した日本人重量級エース格・入来、多田らがどう巻き返すかも注目だ。

▼男子軽量級
優 勝 飯野 駿(日本)
準優勝 河瀬惇志(日本)
第3位 澤井天心(日本)
第3位 大坪裕希(日本)

▼男子中量級
優 勝 吉澤穂高(日本)
準優勝 ミハイル・ツィクラウリ(ジョージア)
第3位 越智純貴(日本)
第3位 ダヴィット・ムスカラゼ(ジョージア)

▼男子軽重量級
優 勝 ジュラス・ソコロヴァス(リトアニア)
準優勝 多田成慶(日本)
第3位 ヴァレリー・ディミトロフ(ブルガリア)
第3位 サラハト・ハサノフ(アゼルバイジャン)

▼男子重量級
優 勝 エヴェンタス・グザウスカス(リトアニア)
準優勝 マシエ・マズール(ポーランド)
第3位 渡辺優作(日本)
第3位 入来建武(日本)
▶︎女子の部は日本が金3個=結果へ

▶次のページ:【動画】入来が強烈な下段蹴りで一本勝ちの瞬間=初日

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