【RISE】”8頭身美女”AKARI「いざとなったら喧嘩、殴って倒したい」ERIKO戦=10.30 後楽園
10月30日(日)東京・後楽園ホールで開催されるキックボクシングイベント『RISE 162』の「ミニフライ級(-49kg)ワンマッチ」に挑む”8頭身美女ファイター”AKARI(TARGET)が公開練習を行なった。
【フォト】AKARIの美脚炸裂の公開練習と8頭身”ビキニ”計量
押し相撲とマススパーを披露したAKARI。押し相撲は前に出てくる対戦相手のERIKO(TKDJ市川式)への対策。マススパーでは、前進する相手に対してガードの隙間へのフック、バックブローなどの攻撃を繰り出していった。
今年6月のerika♡(SHINE沖縄)のタイトルマッチを含め、最近の試合では「気持ちの面で勝とうとしすぎてもつまらない試合になってしまった」との反省点を踏まえて、映像を何度も見返した上で弱点克服に取り組んでいる。
ERIKOの印象を聞かれると「デビュー戦と直近の試合を見比べても変わったところはなくて、グローブが小さくなったことでパンチ重そうだなくらいです」と話す。「特に(自分の)ここ最近の相手に比べたら、まあ潜ってきた修羅場が違う」と自信満々だ。
SNS上で、ERIKOからの挑発が届いていたが「ダサいなって思っちゃいました。いい大人がトレーナーさんを通じてしか煽れないのは」とダメ出し。ERIKOがSNSをしておらず、トレーナーを通じてメッセージを送ったことが気に入らないようだ。
ERIKOがインファイトを仕掛けてきた場合でも「パンチの勝負でも負けない、どんな局面でも負けない練習をしてきました。いざとなったら喧嘩。(神村)エリカ先生に『喧嘩だよ』って言われているので、その意識を変えずに」と応じる構えだ。産後の神村とは、既に動きのすり合わせなどを再開しており「自信には繋がります」という。
さらに「やっぱり格闘家ってみんな倒したい気持ちはある。私もそこは変わらない。自分的に一番自分が面白いと思える試合をしたい。やっぱり私にしかできないこともたくさんあるし、その中で倒すのは分かりやすいし嬉しい」とコメント。具体的なKOイメージについては「殴って倒したい。自分の力を100%出し切って倒したい」とした。AKARIが再起戦のリングで進化した姿を見せるか。
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