元UFC戦士の素手ボクシング“初挑戦”激闘KO映像が公開!“大晦日に所英男と対戦”ドッドソンの秒殺KOも
素手ボクシングの格闘技イベント『Bare Knuckle Fighting Championship』(以下、BKFC)が23日、これまで参戦してきた元UFCファイターのデビュー戦の激闘KOハイライト映像を公開した。
【動画】元UFC戦士のBKFCデビュー戦の激闘KO!ドッドソンの左フック4連発で秒殺KOも
冒頭に紹介されたのは、昨年7月の『BKFC19』にて実施された元UFCファイターのペイジ・ヴァンザント(米国)とレイチェル・オストビッチ(米国)の一戦。
ヴァンザントはこれが素手ボクシング2戦目だったが、オストビッチはこれがデビュー戦。UFC時代のMMAルールではヴァンザントがオストビッチに一本勝ちを収めていたが、この日はオストビッチの強打が光り、下馬評を覆し、オストビッチの判定勝利となった。
また、今年大晦日の『RIZIN.40』の[RIZIN MMAルール(57.0kg):5分3R]にて、所英男と対戦する元UFCジョン・ドッドソン(米国)のKO映像も見逃せない。
今年8月開催の『BKFC 28』のセミメインでデビュー戦を飾ったドッドソンは、ライアン・ブノワを左フック4連発でわずか40秒の秒殺KO勝利。大会の最優秀パフォーマンス賞「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」を受賞した。37歳でもいまだ勢いのあるドッドソンがRIZINでどんな戦いを見せるのか、期待だ。
BKFCは今週末26日(日本時間27日)に次回大会『BKFC Fight Night: Newcastle』を開催。今年2度目の英国大会となるが、こちらも多くの激闘KOシーンが生まれる事を期待したい。
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