【K-1】12.3 前日計量 全記録=初代バンタム級王座決定トーナメント、軍司泰斗、カリミアン、KANAほか
12月3日(土)にエディオンアリーナ大阪で開催の『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』の前日計量が2日、大阪で行われた。
メインイベントで決勝が行われる「K-1 WORLD GP 初代バンタム級王座決定トーナメント」出場8選手は、全員がリミットの53kgをパス(オスカル・ボルケスは一度目の計量で53.1kgと100gオーバー、アンダーウエアを脱ぎ再計量53.0kgでクリア)。
セミファイナル(第21試合)に出場する軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームは57.45kg、第20試合のシナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)は99.45kg、第19試合のKANA(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)は51.95kgで1回目の計量でクリア。
第18試合の-56kg契約で試合する金子晃大(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)は55.95kgでパスしたが、対戦相手のキリルアン・チョー.ハーパヤック(タイ/Chor.Hapayak GYM)は一度目の計量が56.1kg、100gオーバーのためアンダーウエアを脱ぎ再計量するも56.05kgと50gオーバーとなったが、その後公開計量の時間内に再計量を実施し56kgでクリアした。
その他の選手も全員が計量パスし、試合のゴングを待つのみとなった。
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